なぜ英語は重要か。

私が中高生だった20数年前も、親から英語がしゃべれるようになりんちゃい。と言われた記憶があります。今学生の皆さんであれば、漠然としか英語の必要性は感じられないのではないのでしょうか?

私はコンサルタントとして大小様々な企業を見てきましたが、今現在英語が話せないと”良い生活ができなくなるか?”と問われると、そんなことはないと答えます。英語が使えない人も立派に良い生活ができていますし、すばらしい方達も多くいます。

但しこのような状況は間もなく変わります。皆さんもご存知のように、ユニクロや楽天といった早くから海外に目を向けている伸び盛りの企業は、社内公用語を英語にしていますし、またソフトバンクも英語教育を押し進めています。

この最大の理由の一つは、国内市場が成熟したため、会社の 成長のためには海外に行かざるを得ないということです。これは電気、自動車をはじめとするメーカーだけではなく、これらメーカーを顧客としていた素材、エ ネルギー、プラント業界や人材派遣業界までもが直面している課題です。

更には仕事のやり方が根本的に変わってきています。私の会 社ではプロジェクト単位で仕事が進むわけですが、このプロジェクトにインドや中国、ヨーロッパ、米国といったスタッフが入ることはザラです。彼らとの仕事 はもちろん英語で進められるわけですが、どんなに仕事ができても英語力がなければプロジェクトマネージャーにはなれず、つまり一生ヒラ社員となってしまい ます。もちろんこのような環境では年功序列なんて関係ありません。
多くの企業が海外進出を急いでいることは皆さんもご存知だと思います。このような仕事環境が近い将来待ち受けていることは自然の流れなのです。

私自身アメリカで暮らしてみて、確かに英語は一つのツールであり、英語ができるからといって良い会話が、また良い関係が築けるわけではないと実感しました。でも、英語が使えないとそれもできないということもまた事実でした。

日本語の環境ではすばらしい成果を残すことができる多くの 日本の皆さんにとって、英語で自分の限界を規定しないでほしい。むしろ英語が使えることで自分の限界、選択肢をどんどん伸ばしてほしいと思います。英語が 使えることで、英語圏はもちろん大抵の人達と会話できるようになれます。そうなれば、これまで日本語の環境では眠っていた自分の能力が輝きだすことだって あるのです。将来の可能性に勝手に線をひかないでください。一緒にブレークスルーしましょう!詳しくはAbout Usで。