短期合格を目指すならコレ!英検対策コースの教材と必勝学習法
COLUMNウィリーズ英語塾コラム
2025.01.25
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短期合格を目指すならコレ!英検対策コースの教材と必勝学習法【英検コースご紹介】
皆さん、こんにちは。
いつもWiLLies Englishをご利用いただきありがとうございます。
今回は「英検コース」で利用する教材や、英検合格のための最適なトレーニング方法についてご紹介します。
以下の内容については、こちらの動画でもご紹介しているのでご視聴ください(1.5倍速くらいで視聴いただくのがおすすめです!)
当校では毎年8百名を超える生徒の方々に英検コースを受講いただいていますが、
・毎年受験しているけどなかなか合格できない
・英検合格に必要な語彙力が身につかない
・長文を時間内に読み切ることができない
・リスニングがどうしても苦手
といったご相談をよくいただきます。
そういった方々に共通するのは、英検教材の使い方や、
合格するためのトレーニング方法に問題がある場合がほとんどです。
今回、我々は、最適な学習方法で、英検対策ができる
「英検 オリジナルWeb教材」を開発しました。
無料で使える英検Web教材のご紹介や、ぜひおすすめしたい市販教材についてもご紹介していきますので、最後まで見ていってください。
英検Web教材の内容と使い方
まずオリジナルの「英検Web教材」ですが、
これは、英検5級から1級の一次対策用に開発しました。
体験レッスンではこのWeb教材を使います。
二次対策は、別のPDF教材を用意しています。
この英検Web教材の使い方ですが、
最初は英検ミニテストから始まります。
各級、50回分のミニテストを用意しています。
毎週レッスンまでにミニテストを解いておくことで、英検合格に必要な知識獲得と、本番でも動じない経験をつんでいただきます。
もちろんミニテストは
・語彙・文法問題
・リーディング問題
・リスニング問題
をカバーしています。
英検3級以上の方は、ライティングも重要になりますので、
こちらは「英作文道場」という別の施策で対策をしてもらっています。
無料で添削サービスを受けられるので、ぜひこちらもご確認ください。
英検ミニテストを終えると、
後半は、
ミニテストで出題されたセンテンスや、文章、リスニングのスクリプトを使った 口頭英作文、音読・シャドーイングトレーニングを行います。
皆さん、英検の問題集で、問題を解いて答え合わせをしたら終わり!
という方いらっしゃいますよね?
これは、やってはいけないもっとも非効率な学習方法です。
これでは英検合格は望めません。
実は、答え合わせをした後が一番重要なんです。
皆さんも頭の中では「復習が大切なこと」十分わかっていらっしゃいますよね。
ただどうやって復習すればいいのか分からない。
一度解いた問題は答えを知っているのでちょっと。。
という方多いですよね。
この英検Web教材は、最適なトレーニング方法で、効率的に復習できるように開発しています。
ミニテストの復習は、
語彙問題のセンテンスを使った口頭英作文トレーニングからはじまります。
口頭英作文は、日本語を聞いて瞬時に英訳するトレーニングです。
このトレーニングを繰り返すことで、語彙力アップはもちろんですが、使える英語の引き出しが増えるので、ライティング対策や二次試験対策にもなります。
<以下動画で実践しています>
それでは実際に英検Web教材を見ながら使い方を見てみましょう。
(使い方はとっても簡単で、
(まずは「Play All wJP」ボタンをクリックしてください。
(「日本語 → 【一時停止】 → 英語 → (一時停止)」の順番で音声が流れます。
(【一時停止】 の間に口頭英作文をしてください。
(*****では実際にやってみます*******)
(難しい場合は英語のスクリプトを見ながら音読してももちろんOKです。
(1日で全て暗記する必要はありません。
(暗記しようとするよりも、感情を込めて主語と動詞に着目してトレーニングをしてください。
(もし口頭英作文が難しすぎるなと感じた方は、
(語彙問題のセンテンスを使って、音読やシャドーイングトレーニングをすること(ができます。 (こちらも語彙力アップはもちろん、リスニング強化も同時に行えるように設計し(ています。どちらの場合も、最低3日間は同じ教材を使ってトレーニングしてください。)
次に読解問題の文章を使って、音読トレーニングをします。
Web教材の読解問題にはすべて音声がついています。
この音声をききながら、音読トレーニングをしてもらいます。
みなさん英検のリーディング問題で速読力の重要性を痛感されていますよね?
特に英検上級レベルになると、大量の長文を限られた時間内ですばやく読み進めなければいけません。
この速読力を身につけるには、
英語を英語のまま文頭から理解する必要があります。
一つのセンテンスを何度も後ろから訳していては、 とうてい時間内に読み切ることはできません。
じゃあ、どうすればいいのか?
答えは、同じ文章を繰り返し音読することです。
なぜ音読なのか?
黙読すると、どうしても一つのセンテンスを何度も読み返してしまいます。
一方で、音読の場合、必然的に文頭から読み進めていくしかありません。
もちろん最初は精読して、わからない単語を調べたりして意味を把握する必要はあります。
ただ、みなさんには絶対に理解しておいてほしいのですが、
この精読で終わってほしくないんですよね。
精読し、文章を理解したところがスタートです。
速読力を身につけるには、精読して意味理解した文章を使って、 繰り返し音読することが大切なんです。
すでに意味理解できている文章を音読して意味あるの?
と思われるかもしれませんが、
これは英語の神様と言われる「國弘先生」をはじめ
超有名な予備校講師も、口を揃えて推薦されている方法なんです。
ただ、音読する際には簡単なコツがあります。
まず、感情を込めて音読してください。
とくに、主語と動詞に着目して音読してみてください。
またチャンクリーディングもとてもおすすめです。
みなさん英語のセンテンスにスラッシュを引いて精読したことありますよね。
そのやり方です。
①カンマの前後
② and やsoなどの接続詞
③ that, which, while などの関係代名詞
④ 不定詞・動名詞
などの前後を一つのチャンク、つまり塊として意識して音読してください。
このチャンクリーディングを繰り返すことで、みなさんの英文を読む力、速読力が身についていくことは間違いありません。
最後に、リスニング強化のためのトレーニングです。
WiLLies Englishの英検コースで学ばれた多くの方がおっしゃるのですが、
我々の英検リスニング対策はとてもユニークで、絶大な効果があります。
みなさんリスニング問題を解いたらどうしますか?
たぶん答え合わせをして、間違えた問題はスクリプトを見て、
「あ〜こう言っていただな」と音源を再確認しますよね?
ただこれは私から言わせると、スタート地点にたったにすぎません。
これで終わっていたら、永遠にリスニング力は向上しないと断言できます。
我々は、スクリプトを確認したら、
そのスクリプトを使って繰り返しシャドーイングをします。
シャドーイングは、リスニングの中でも特に日本人が弱い「音声認識力」を強化するためのトレーニングで、同時通訳者養成のトレーニングとしても有名です。
英語を聞きながら1秒くらい遅れて聞こえた内容をそのまま発音していく練習方法です。
例えば、リスニングをしていて、単語は聞き取れるけど、
センテンスになったとたんにまったく聞き取れないということないですか?
英語では、単語の前後関係で、発音が変わったり、イントネーションや強弱が変わったり、そもそも発音されないっていうことがあるからなんですよね。
英語には、「発音できるものは聞き取れる」という原則があります。
なので、シャドーイングを繰り返すことで、発音できるようになり、
結果この音声認識力が強化されるわけです。
もしスピードが早いようであれば、音源のスピードを調整してみてください。
自分の声が聞こえてしまうとシャドーイングしにくいため、
イヤホンをつけてシャドーイングすることをお勧めします。
どうしても聞き取れない、うまく発音できない箇所にはチェックを入れて、今度はスクリプトを見ながら音読してみましょう。これを何度か繰り返したあとに、改めてシャドーイングをやります。
こちらも最低3日間は同じ教材、同じ問題を使ってトレーニングをしてください。
半年もすれば皆さんのリスニング力は必ず上達します。
以上がWiLLiesオリジナルのWeb教材を使った学習方法になります。
毎日レッスンを受けても「予習→レッスン→復習」というサイクルがなければ、レッスン慣れするだけで、英語力は向上しません。必要なインプットを反復練習で定着させてこそ英語力は向上します。
英検二次対策
体験レッスンでは、オリジナルPDF教材を用意しています。
こちらはレッスンを本番のテストと見立てて受講してください。
そのため予習は必要ありません。
ただし、復習は必須です。
レッスン中に皆さんの回答を講師が添削し、チャットに添削結果を残しますので、レッスンが終わったら再確認し、これも必ず繰り返し音読を行なってください。
目標は、次に同じ質問をされたらスラスラと添削文が口をついてでるレベルです。
これを繰り返すことで、
みなさん自信を持って二次試験本番を迎えることができます。
レッスン終了後は、WiLLiesのオリジナル二次試験問題もありますし、
おすすめの市販教材も用意していますので、本番まできっちり準備をしていきましょう。
Web教材以外に使えるおすすめ市販教材
最後に入会後の教材についてご紹介します。
体験で利用されたオリジナルWeb教材が、ちょっと合わないなと感じたら、
英検の過去問など市販教材をレッスンで利用いただくことも可能です。
気軽にマイページから変更リクエストをしてみてください。
まずご紹介したいのは<7日間完成 英検 予想問題ドリル>です。
本番形式の予想問題を解くことで、合格に向けた総仕上げができる問題集です。
7日間完成とありますが、ウィリーズのレッスンでは、単に問題をこなすだけではなく、オリジナルWeb教材と同様に、必要なトレーニングを行いますので、1つの単元を数回に分けてレッスンを行います。
つぎに、<過去6回全問題集>。
こちらも旺文社の定番英検教材です。 生徒の皆さんには宿題として過去問を解いてきてもらいますが、
こちらもレッスンでは、口頭英作文やシャドーイングを行います。
なかなか自分一人では過去問を解いて、このようなトレーニングを行うことは難しいと思います。そういう方はぜひWiLLies Englishの担任講師と一緒に、このトレーニングを行なってみてください
最後に<面接大特訓>は2次試験対策としておすすめの1冊です。
各レベルで出題されるジャンルを網羅しているだけでなく、各級で求められる便利なフレーズ集もあります。
われわれのレッスンでは、この教材に収録されている問題をもとに、本番にみたてた模擬レッスンを行います。
英語学習をする上で、自分にあった教材かどうかはとっても大切です。
WiLLies EnglishのオリジナルWeb教材はトレーニングを効率的にするには、
とてもおすすめですが、もしちょっと合わないなと思う方は、ぜひ今回紹介した市販教材を使ってレッスンを受けてみてください。
概要欄に、今日ご紹介した教材リンクも貼っておきますのでご確認ください。
以上になります。
ありがとうございました。
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