「娘の英語スピーチの挑戦」とウィリーズ英語塾のレッスン

COLUMNウィリーズ英語塾コラム

2019.08.30

英語学習の悩み

学習方法

テーマ

「娘の英語スピーチの挑戦」とウィリーズ英語塾のレッスン

中学生コースお母さんから「お子様の英語スピーチの挑戦」についてご連絡いただきました。 ウィリーズの講師・スタッフ一同、感激するとともに、更によいレッスンをご提供するため邁進してまいります! 頂いたご感想ご紹介させていただきます。

============
中2の娘が夏休み前からお世話になっています。 きっかけは、長くだれがちな夏休み中の時間を有効活用したいと思ったことです。 また、日中の暑い中通塾の必要がないのをメリットに思い、オンライン英会話を探していました。

(週一度の英会話は幼少のころから続けておりました)
以前よりウィリーズは気になっていたのですが、娘がメソッドについていけるか、日々の時間が取れるのかの心配もあり、6月末の1学期の期末テストが終わったタイミングを見て体験からスタートいたしました。

体験レッスンで何人かの先生からのレッスンを受けた娘は、 「みんなよかった。楽しかった!」と言いつつも、若くて明るいKat先生が特に気に入った様子でした。

そうこうしているうちに娘から「学校代表のスピーチコンテストに立候補してきた。」との報告がありました。

親は指導できないし、学校の指導も数回、週1の英会話スクールでは対応できないし、別にお願いすれば高額なレッスン料と通塾が必要だし、というのと、娘がKat先生に教わりたい、と言うので、RLCの授業をスピーチの練習に振り替えていただけないかWilliesEnglishに相談いたしました。

快諾いただき夏休み中のRLCのレッスンをスピーチ練習に振り替えていただきました。 親は後から知ったのですが、娘からスピーチ原稿を受け取ったKat先生は、原稿全てをワードに打ち直し、単語ごとに色をつけ「インパクトを持って」「少し高い声で」「ゆっくりと」「楽しそうに」「悲しそうに」「沈んだ声で」など、 アドバイスをつけた原稿を娘に送ってくれていました。(添付します) 娘は7月後半から8月半ばまで、週4~5回、Kat先生とのスピーチの練習を続けていたと思います。

先生からは、最初は発音の訂正、徐々に全体の指摘、なかなか覚えられないパラグラフがあっても根気よくつきあっていただきました。 Kat先生からたくさんほめていただき、勇気づけていただき、娘も楽しそうに取り組んでいました。
(所属する部活動が県大会から勝ち進んだ結果、夏休みの後半も部活動が続き、忙しい夏休みとなりましたので、結果的にオンライン英会話を選んだのは正解でした。)

8月末のコンテストが近づくのに反して、Kat先生の大学の新学期が始まり、受けることのできるレッスンが減りましたが、限られた時間を(早朝も!)娘にさいていただきました。

前日にはフィリピンの祝日で先生方のお休みだったにもかかわらず、レッスンを申し出ていただき、娘に勇気と励ましをしてくれました。 Kat先生の明るい励ましに勇気づけられ、娘はスピーチコンテストの当日を迎えることができました。

当日は、娘はKat先生の励ましを思い出しながら自信をもってステージに臨んだのでしょう。 今までになく、本当に今までになく(笑)、明るく大きな声でていねいに話すことができました。

スピーチ終了後、Kat先生とサポートのCyndyに動画を送ったところ、二人とも心から喜んでくれました。 「私の誇り」とも仰っていただきました。 残念ながら入賞することはできませんでしたが、娘は一生の宝物となる時間を手に入れることができました。

これもずっと娘に根気よくつきあっていただいたKat先生の愛情と情熱のおかげです。 本当にありがとうございました。 サポートのCyndyにもKat先生との時間調整やカリキュラムの相談などとてもお世話になりました。

WilliesEnglish は誰もが素晴らしい!! 2学期以降は時間の節約もあり通塾タイプの英会話スクールを一旦休み、WilliesEnglishで英検対策、受験対策をお願いしていく予定です。 これからもどうぞよろしくお願いいたします。