英語力を飛躍的にアップさせるWilliesメソッド

METHOD

ウィリーズ英語塾のメソッド

  • 知っているだけの知識では実践では役に立ちません

    英語上達には新しい知識 = インプットがかかせません。日本人は読み書き文法が得意で、リスニングやスピーキングが弱いという話を聴きますが本当にそうでしょうか?
    知っているだけの知識では実践では使い物になりません。当校のレッスンでは必要な新しい知識を計画的に習い、それを使えるまで繰返しトレーニングしていきます

  • 漠然とレッスンを受けても効果はありません

    例えばスピーキング力向上には「要約力」と「発話力」が必要になります。それぞれ意識してトレーニングを積まないと、スピーキングの練習をいくらやっても効果は限定的です。英語4技能といいますが、それぞれに必要なトレーニングを理解してレッスンをご提供します

WiLLies English METHOD

英語4技能上達に必要な6つの力を意識しよう〜WiLLiesメソッド〜

多くの生徒様から「4技能上達」はどうすればいいの? とか、「レッスンでは話せるけど実践ではさっぱり」といった声をいただきます。
英語4技能といっても強化すべき「力」は異なります。我々は大きく「インプット(聴く/読む)」と「アウトプット(話す/書く)」に分けて説明しています。このインプットとアウトプットそれぞれに3つの力が必要です。がむしゃらに学習するのではなく、今どの領域のトレーニングをしているのか? どの領域の力を向上させたいのか? それを意識し戦略的に学習することが重要です。

インプット(聴く/読む)の
力を伸ばすには

  • リスニング力(聴く)

    強化するポイント

    • 1音声認識力
    • 3意味理解力

    日本人には、リエゾンやリダクションといった英語独特の音の変化の聞き取りが苦手です。そのため漠然とリスニングを繰返しても力はつきません。急がば回れで「発音するできるようになる」トレーニングが必要です。これと同時に語彙力や文法理解も深めていきます。

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  • リーディング力(読む)

    強化するポイント

    • 2文章認識力
    • 3意味理解力

    語彙力を高めつつ、「精読」と「音読」トレーニングを繰り返すことで、英語を”文頭”から読み進める力、つまり英語を英語のまま理解するトレーニングが必要です。

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アウトプット(話す/書く)の
力を伸ばすには

  • スピーキング力(話す)

    強化するポイント

    • 4要約力
    • 5発話力

    常に結論から話すことを意識し、短い文章で端的に言いたいことを要約するクセをつけます。その上で語英語で表現するために必要なストック(単語や重要表現)を増やしつつ、声に出す⇄添削するの繰返しが必要です。

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  • ライティング力(書く)

    強化するポイント

    • 4要約力
    • 6文章力

    文法や語彙力はもちろんですが、日本語とは異なる文章構成ルール(英語のエッセイライティングルール)の理解と、そのルールの中でよく使う言いまわしを身につける必要があります。

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WiLLies Englishのレッスン、サービスではこの6つの領域に対してRLCやGCCトレーニング、英作文道場などを用意しています。
社会人の方はもちろんですが、中高生、またお子様の場合も、いまどの領域を鍛えているのか?どこを鍛えたいのか?を意識するだけで効果が違ってきます。楽しいだけのレッスンにしないためにもぜひこの図を意識し、担任講師にリクエストしてみてください。
担任制だからこそ、レッスン内容をカスタマイズし必要なトレーニングをご提供します。

TRAININGトレーニング

ウィリーズオンライン英会話教室では、インプットとアウトプットを同時に強化していくレッスンをご提供いたします。経験豊富な担任講師と、ていねいなサポート体制でこれまでなかなかうまくいかなかった英語学習をサポートします。
私たちが提供する英語勉強法は決して新しいものではありません。言語習得の基本に立ち返ることが重要です。生徒一人一人に必要なトレーニングを提供します。

1. 口頭英作文トレーニング

GCC = Grammar, Composition and Conversation

英作文トレで文法を脳に刷り込む!
新しい言い回しをどんどん増やしていく

GCCは英語学習の基礎となる文法と構文を学習し、会話に応用するためのトレーニングです。「意味理解力」やスピーキングやライティングに必要な「要約力」を鍛えます。使用する英語教材はコース毎に異なりますが、例えばビジネスコースであれば、中高レベルで習った英語の基礎習得から、ビジネスに特化したものまでご用意しています。どのコースも単に文法や新しい単語/言い回しを習うのではなく、瞬間口頭英作文という形でトレーニングを行います。

point

教材を1度こなしただけでは、反射的に知識を使えるまでにはなりません。同じ教材を2度、3度と繰返し利用します。ときには教材からランダムに出題したり、小テストをしたり、前回の復習をしたりと変化をつけてレッスンをすすめていきます。

レッスンでの実践方法

Step1リスニング

(テキストは閉じたまま)・・・1日目

テキストは閉じたまま一つの文章を最初から最後まで10回聴きます。その中で、自分が聞き取れない箇所はどこかを明確にします。何度聴いても分からない部分があるとは思いますがご心配なく。最初は誰でもそんなものです。

Step2音読

(テキストを開いて)・・・2日目

CDの音声に続いて、1センテンスずつ音読します。1センテンスがandやbutなど接続詞で繋がれていて長い場合は、音読しやすい長さに切ってください。特にStep1で分からなかったセンテンスを確認したり、各センテンスの単語や文法を解説を読みながら理解しましょう。

Step3リピーティング

(テキストを開いて)・・・2日目

Step3~6は文章が長い場合は1パラグラフ毎に区切って行います。まずStep2と同じ要領で、1センテンスずつCDの音声に続いて音読します。この際Step2で確認した単語や文法などをイメージしながら音読します。Step3は少なくとも3回繰り返しましょう。またうまく言えないセンテンスは集中的に繰り返し口にだしてみましょう。

レッスンではこれらのセンテンスを使った実践練習を行います。
上記の流れで1週間のトレーニングを行い、一つのセクションを最低3回は繰り返します。2、3回目になれば、上記ステップ2、3のみで大丈夫です。そして次のセクションに移ります。教材全てのセクションを終えたら、最後に全セクションを一気通貫で(教材の最初から最後まで)音読×3回やって終了です。
途中のサイクルで答えを見なくとも英訳ができるようになる方も多いとは思いますが、最初はこのサイクルを忠実に守ってください。ここが、テストで良い点を採るだけの学習か、将来使える英語力を身につけるための学習かの分かれ道です。最終的には全てのセンテンスを諳んじることはもちろん、先生とのレッスンにより実践力が身に付いています。

2. 音読トレーニング

RLC = Reading, Listening and Conversation

音読トレで英語脳に転換していく
シャドーイングとリピーティングもスピーキングも強化

まさしくこの音読こそ英語学習の王道といえます。実際、英語のプロである同時通訳になるような方たちは、専門学校でこの音読トレーニングを徹底的に行います。レッスンでは音読に加えてシャドーイングやリピーティングといったトレーニングも行うことで、インプット系の「音声認識力」「文章認識力」「意味理解力」を効果的に鍛えます。
使用する英語教材は、ビジネス関連書籍から、中学・高校で利用する英語教材まで取り揃えています。内容も面白く音読が日課になるように支援させていただきます。

point

音読の効果はリーディングだけにとどまらず、リスニング力、語彙力、会話力までも強化されます。毎回のレッスンでこの音読の宿題がでますので、毎日10分でもいいので続けてください。音読が習慣化すれば必ず英語力は向上します。

レッスンでの実践方法

Step4音読

(テキストを開いて)・・・2日目

次はCDはつかわず、テキストを3回音読します。
Step3と同様、音読の際に単語や文法などをイメージしながら、またテキストの意味を想像しながら音読するのがコツです。

Step5リピーティング

(テキストを閉じて)・・・2日目

次はCDはつかわず、テキストを3回音読します。
Step3と同様、音読の際に単語や文法などをイメージしながら、またテキストの意味を想像しながら音読するのがコツです。

Step6シャドーイング

(テキストを閉じて)・・・2日目

時間的な余裕があればぜひシャドーイングも挑戦してみましょう。
CDの音声に若干遅れてセンテンスを口ずさみましょう。

先生とのレッスン前に約1〜2つの文章を予習します。レッスンでは宿題箇所について、音読・リピーティング・シャドーイングを行います。皆さんの習熟度をチェックしたり、文章についてディスカッションしたりします。このような1週間の流れを続け、30くらいの文章が終わったところでもう一度最初の文章に戻り、今度はStep3〜Step6だけを行います。こうして一つの文章を10回(10周)トレーニングします。すごい大変なように聞こえますが、2回目、3回目くらいになると驚くほどスムーズにトレーニングを進めることができるようになります。最終的には全ての文章が身に付いていることはもちろん、リスニング力、語彙力なども格段に向上しています。厳しいように聞こえますがレッスンだけではダメです。ぜひ日々の宿題、音読をやっていきましょう。

3. 1minスピーチ、写真描写トレーニング

日常会話/ ビジネス会話/ プレゼンという3種類のトピックをご用意
特に「要約力」「発話力」と言ったスピーキング力を鍛えるトレーニングです。

特に「要約力」「発話力」と言ったスピーキングに必要なトレーニングを行います。ビジネスコースではGCCとRLCの間にこのトレーニングを取り入れていますが、ご要望によってより多くの時間をここに割くこともできますし、他のコースでも取り入れることも可能です。
1min スピーチでは、日常会話/ ビジネス会話/ プレゼンという3種類のトピックを用意しています。例えば「上司からある仕事を頼まれたが、明日の昼まで手がつけられない。どう説明するか?」といったトピックがあります。このようなトピックに対して言いたいことを30秒で要約し、1分間できるだけ詳細に説明してもらいます。担任講師が添削するだけでなく、キーフレーズを使って新しい表現方法を習います。
写真描写(Picture Description)はTOEICスピーキング・テストでも必須になっています。講師がある写真を見せますので、言いたいことを30秒で要約し、1分間できるだけ詳細に説明してもらいます。ビジネスの場ではある場面を正確に説明する能力が求められます。それを鍛えるトレーニングです。

4. 英単語プリント

ご希望の生徒様全員に毎回単語プリントをご提供
次回のレッスンで担任講師が小テストを行う強制力で単語力を強化します。

単語力は英語4技能全てに必要です。本屋さんに行けばいろんな単語教材がありますが、それを最後までやり切れるかどうかが一番の問題です。当校ではご希望の生徒様に毎回単語プリントを提供しています。そして次回のレッスンで担任講師が小テストを行います。この強制力こそが重要です。また単語プリントには例文の他にQRコードがついていて音声でも学習することができます。レッスンで何周りもプリントをやっていけば単語力は確実に身につきます。
単語プリントについて詳しくはこちらをご確認ください。

5. 英作文道場

英検3級から1級までのレベルに合わせたトピックが毎週メールで届く
一人では学習しづらいライティング力を高め「要約力」「文章力」を身につけます。

ライティングは各種試験で必須になっています。ここでは特に「要約力」「文章力」に必要な力を身につけます。まず何を表現したいのか端的な英文に要約すること。そして日本文とは全く構成が異なる英語の文章で表現するためのルールや表現方法を学びます。
英作文道場では英検3級から1級までのレベルに合わせたトピックが毎週メールで届きますのでそれを英作します。担当講師が英作を添削し、サンプル回答も共有させていただきます。なかなか一人では学習しづらいライティングですが、英作文道場をぜひご利用ください。英作文道場について詳しくはこちらをご確認ください。

確実に英語力を上げるためのレッスン受講方法をご紹介します

英語学習をする上で、以下のような幻想はすぐに捨てていただく必要があります。
とりあえず毎日外国人の講師とレッスンをしていれば上達するはずだ。
語学留学して英語環境に身を置けば話せるようになるはずだ。
確かに毎日レッスンをしていれば自己紹介や買い物などは問題なく話せるようになりますが、英語を使いこなせるレベルには決して到達しません。 英語上達の壁を乗り越えるには、レッスンにプラスアルファして実践すべきポイントがあります。言い換えると、毎日レッスンを受講しても受け身であれば思ったような上達はできないのです。そこでこのレッスン“プラスアルファ”の実践がとても重要になります。以下、確実に英語力を上げるためのレッスン受講方法について、重要な3つのことをお伝えします。

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