話すための英文法シリーズ(英作教材)|ウィリーズ英語塾コラム

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2019.07.01

ビジネス・日常英会話

テーマ

話すための英文法シリーズ(英作教材)

話すための英文法シリーズ(英作教材)

(日常英会話 / ビジネス英会話)


話すための英文法(Step1 入門編) 

  • ★☆☆☆☆(超初級者:英検5級〜4級 / TOEIC300点)

簡単な挨拶、短い決まり文句でもつまってしまうことが多い。
中学1、2年生の内容もきちんと理解できていない状態。

Step1は入門編Ⅰとなります。例えば・・
“私は薄型テレビを持っています” ”I have a flat screen TV.”
“この分譲マンションは安いんです”  ”This condo’s a good buy.”
といったよく使う例文をもとに、英語の引き出しを増やしていきます。

教材には52のレッスンが収録されています。Ⅰ回のレッスンで2つの単元(約20センテンス)を取り扱います。
目安として約26回のレッスン(約3-4ヶ月)で、全文章を一通り学習します。宿題での英作文、音読トレーニングを入れると50回程度の繰返しを目指します。レッスンでは時折復習チェックを行い、センテンスの定着を図ります。


話すための英文法(Step2 入門編Ⅱ)

  • ★☆☆☆☆(超初級者:英検5級〜4級 / TOEIC300点)

簡単な挨拶、短い決まり文句でもつまってしまうことが多い。
中学1、2年生の内容もきちんと理解できていない状態。

Step2は入門編Ⅱとなります。例えば・・
“私は末っ子なんです” ”I’m the baby in the family.”
“彼女はすっぴんなんです”  ”She doesn’t wear any makeup.”
といったよく使う例文をもとに、英語の引き出しを増やしていきます。

教材には57のレッスンが収録されています。Ⅰ回のレッスンで2つの単元(約20センテンス)を取り扱います。
目安として約29回のレッスン(約3-4ヶ月)で、全文章を一通り学習します。宿題での英作文、音読トレーニングを入れると50回程度の繰返しを目指します。レッスンでは時折復習チェックを行い、センテンスの定着を図ります。


話すための英文法(Step3 初級編Ⅰ)

  • ★★☆☆☆(初級者:英検4級〜3級 / TOEIC400-500点)

挨拶や買い物の短い決まり文句であれば間違えながらも答えられるレベル。
ただそれでも話し出すのに時間がかかる状態です。
中学2,3年生からきちんと見直したい方。

Step3は初級編Ⅰとなります。例えば・・
“私の車は高速で故障したんです。 ”My car gave out on the highway.”
“それはすばらしいドレスですね。すごく似合ってますよ”  ”That’s a terrific dress. You look great in it.”
1回のレッスンで2つの単元(約20センテンス)を取り扱います。目安として約29回のレッスン(約3-4ヶ月)で、全文章を一通り学習します。宿題での英作文、音読トレーニングを入れると50回程度の繰返しを目指します。レッスンでは時折復習チェックを行い、センテンスの定着を図ります。 といったよく使う例文をもとに、英語の引き出しを増やしていきます。

 


話すための英文法(Step4 初級編Ⅱ)

  • ★★☆☆☆(初級者:英検4級〜3級 / TOEIC400-500点)

挨拶や買い物の短い決まり文句であれば間違えながらも答えられるレベル。
ただそれでも話し出すのに時間がかかる状態です。
中学2,3年生からきちんと見直したい方。

Step4(初級編II)では、例えば・・
”いい上司になることほど難しいものはない” Nothing’s tougher than being a good boss.
“彼は私より権力欲が強い” He’s more power-hungry than me. “
それは私が誇りにしていることなんです” That’s what I’m proud of.  といった実践でも使いたい例文をもとに、英語の引き出しを増やしていきます。

1回のレッスンで2~3つの単元(約20センテンス)を取り扱います。目安として約19回のレッスン(約2-3ヶ月)で、全文章を一通り学習します。宿題での英作文、音読トレーニングを入れると50回程度の繰返しを目指します。レッスンでは時折復習チェックを行い、センテンスの定着を図ります。


話すための英文法(Step5 中級編Ⅰ)

  • ★★★☆☆(準中級者:英検準2級〜2級 / TOEIC500-600点)

知識としては中学・高校英語を理解できています。一般的な会話なら、説明したり、自分から発信したりということにも挑戦できるようになっています。ただ正確さが足りないので、流ちょうさや積極性という点ではまだまだ自信がない方も多いと思います。

Step5(中級編)では以下のような例文を身につけていきます

可能性の推量 could の例文:
”それはうちの会社のドル箱になるかもしれない” That could be a real gold mine for our company.
相手の過去の行動に対する意見 should have + 過去分詞「・・すべきでした」の例文:
“あなたは契約書を詳しく読むべきでした” You should’ve read the contract in detail.

1回のレッスンで2つの単元(約20センテンス)を取り扱います。目安として約29回のレッスン(約3-4ヶ月)で、全文章を一通り学習します。宿題での英作文、音読トレーニングを入れると50回程度の繰返しを目指します。レッスンでは時折復習チェックを行い、センテンスの定着を図ります。


話すための英文法(Step6 中級編Ⅱ)

  • ★★★★☆(中級者:英検2級-準1級 / TOEIC600〜)

英検準1級の目安は難関大学の入試レベルと言われていたりします。知識としてはある程度の力はついていますが、まだまだ英語に触れる時間が圧倒的に不足しています。そのため海外旅行や挨拶でよく使うシーン、またプレゼンなども練習をすると流暢に会話ができますが、まだまだ臨機応変な対応は困難です。

Step6 (中級編II)では以下のような例文を身につけます
関係形容詞 人を説明する場合の表現:
“彼は私が思いつく限り、この仕事には最適な人です” He’s the best guy for this job I can think of.
目的を表す so that +主語+can+動詞 「・・するために・・」:
“うちはライバル会社に勝つために値段を下げた方がいいね” We’d better cut down on the prices so that we can beat the competition.

1回のレッスンで2つの単元(約20センテンス)を取り扱います。目安として約29回のレッスン(約3-4ヶ月)で、全文章を一通り学習します。宿題での英作文、音読トレーニングを入れると50回程度の繰返しを目指します。レッスンでは時折復習チェックを行い、センテンスの定着を図ります。


話すための英文法(Step7 上級編)

  • ★★★★★(上級者:英検準1級〜1級 TOEIC850〜)

このステップに来るまでには、少なくとも4年から10年かかるといわれています。まれに2年くらいで達成される方もいるようですが、日本で生まれ育った方で、しかも大人になってから英語を学び始めた方にとっては2年というハードルは高いと思いますので、長い目で見た学習の積み重ねが必要です。上級者とはいえ英語を母国語とする国の歴史や社会に関して学ぶことでさらに世界を広げる余地があり、英語を書くという点でも努力が引き続き必要です。

Step7 (上級編)では以下のような例文を身につけます
使えそうで使えないyou: 喉が乾いているときは冷えたグラス一杯のビールほどおいしいものはありません。
Nothing’s better than a glass of chilled beer when you’re thirsty.
現在の事実の反対の内容を述べる If + 主語 + were…「もし…であったら」:もし私があなただったら、それらの点を明記せずに契約書にサインしないでしょう。
If I were in your shoes, I would’t sign the lease without stipulationg those points in the contract.

1回のレッスンで2つの単元(約20センテンス)を取り扱います。目安として約29回のレッスン(約3-4ヶ月)で、全文章を一通り学習します。宿題での英作文、音読トレーニングを入れると50回程度の繰返しを目指します。レッスンでは時折復習チェックを行い、センテンスの定着を図ります