Kidsレッスンで子供の集中力が切れた時、また親が忙しくてどうしてもレッスンに参加できないときの対象

COLUMNウィリーズ英語塾コラム

2023.06.08

kids英会話

テーマ

子供の集中力が切れたときの対処法。親がどうしても忙しいとき

 

レッスンでは親も参加してまずは楽しむ。それでもやはり子供の集中力が切れることがありますし、虫の居所が悪い、不機嫌なときもあります。そんなときは以下のような対応がおすすめです。

【親主体のレッスンに切り替える】

いつもは子供が主で親はサポート役ですが(あたりまえですが)、子供がどうしても乗り気でないときは親が主体のレッスンに切り替えてください。もちろんご両親が英語が苦手でもかまいません。カタコトの英語で良いので先生と親で楽しくレッスンを進めてみてください。フリートークでも良いですし、子供が使っている教材でも良いです。そしてときおり子供に話しを振ってみてください。親が英会話を楽しくチャレンジしているのを子供に見せるのも重要です。繰り返しになりますが、親が楽しむことが第1です。

 

【思いってレッスンを切り上げる】

子供も疲れているときや集中力が切れているときはありますよね。そのような時は思い切って25分のレッスンを15分で切り上げましょう。先生に「Let’s finish the lesson today within 15 min. She/ He is tired today.」と伝えればOKです。どんな習い事も、とくにこの時期は無理は禁物です。

実は子供の集中力が切れると同じくらい多いのが親が忙しくイライラしている状況でレッスンをはじめてしまうことです。
これでは楽しい「3人のレッスン」は成立しません。ただ親もパーフェクトではないのでこのようなこともありますよね。そのような場合は以下のような対応がおすすめです。

 

【前回と同じところ、復習にあてる】

これはとてもおすすめの方法です。前回と同じ箇所であれば親のサポートが少しでも子供は進めることができます。先生に「We want to review the previous lesson today.」と伝えればOKです。

 

【思いってレッスンをキャンセルする、短く切り上げる】

子供の集中力が切れている場合と同様です。まだまだ親のサポートが必要な3ヶ月〜半年以内の場合は、レッスンを短く切り上げたり、キャンセルして別日に補講をしましょう。