社会人のゼロからの英語上達の秘訣【7つの重要なマインドと行動】

COLUMNウィリーズ英語塾コラム

2025.01.08

ビジネス・日常英会話

英語学習の悩み

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社会人のゼロからの英語上達の秘訣【7つの重要なマインドと行動】

ここでは、社会人の皆さんに「英語を自由に使えるようになる」ために最も大切なマインドと行動、そしてそのためのちょっとした知識を紹介します!
(7日間伴走チャレンジの内容です)

  1. 絶対に英語は使いこなせるようになる!
  2. オンライン英会話でやってはいけないたった一つのこと
  3. 成功者が必ずやっている2つのこと
  4. これだけで習慣化は簡単に
  5. リスニングとスピーキング絶対上達法
  6. オンライン英会話で損をしないために
  7. 成功するマインドと行動

 

1. 絶対に英語は使いこなせるようになる!

「忙しくて英語学習が後回しになってしまう」

 「いろんな教材で学習したけど結局中途半端で終わった」

 「効果が感じれなくて挫折した」 

 

こんなことを言う人は本当に多い。ほとんどがそうです。 

でも考えてみてください。英語を使いこなせるようになるのは日本人にとってそれだけ大変だということ。

そしてこの大変な壁を、皆さんはまだ諦めずチャレンジしようとしていること。 

素晴らしいですよね!

 

結論から言うと、

みなさんの現状の英語レベルがどうであれ、年齢がどうであれ、英語は絶対に使いこなせるようになる。

 

日本人の多くが失敗している「英語スキル」を習得することができれば、確実に皆さんの人生は変わります。収入面も、仕事の幅も、そしてプライベートの充実度も圧倒的に人生の幅が広くなります。

 

チャレンジする価値は絶対にあります。 

 

ただし、これまでのやり方ではおそらく90%の方がまた失敗してしまいます。

 

WiLLies Englishでは、これまで2万人以上の生徒さんが英語習得のために学んで来られました。その中には自分の目標をクリアし幸せをゲットした方もたくさんいらっしゃいます。

 

・講師の質・熱意が全く違う!TOEICも200アップ(Sasan講師)

・有償ボランティア通訳に選ばれました!(Connie講師)

・ 海外留学に必須のTOEFL90点獲得しました!(France講師)

・英検1級合格! Speakingは満点突破(Nikki講師)

 

これは当校に寄せられた生徒さんからのほんの一部の声に過ぎません。

毎日のように成果を報告してもらっています。 

 

一方で、挫折される生徒さんがいるのも事実です。
英語習得には強い覚悟が必要です。

 

ただし単なる根性論だけでなく、失敗する人と成功する人をきちんと見極めて効果的に学習すれば、みなさんは絶対大丈夫です。

 

英語は使いこなせるようになります。 

 

2.オンライン英会話でやってはいけないたった一つのこと

「毎日レッスンしていればなんとかなる」 

という発想だけは絶対に持ってはいけない。

 

海外に1年いたのに英語が話せない人がごまんといるのは同じ理由。 

 

この発想を持つ人たちに共通するのは 「レッスンは実践の場」であるという認識の欠如です。そのため残念ながら”失敗する”ことになってしまいます。 

 

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レッスンは実践の場
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オンライン英会話でのレッスンは、スポーツでいえば試合/ 練習試合の場です。

 

毎日試合ばかりしていても試合慣れはしますが上達することはありません。 

 

何が言いたいかというと、日頃の練習の成果を試すのがレッスンだということ。 

だから毎日レッスンを受けても日頃の練習を怠れば、レッスン慣れしてうまくなっている錯覚に陥ります。あまり上達していないなということに、3ヶ月もすれば気づくはずです。 

 

みなさんにはこの過ちをもう犯してほしくはありません。 

 

だからWiLLies Englishでは「予習, 復習 = 練習」をとても大切にしているはそういうことです。 

 

きちんと予習してからレッスンを受けてもらっています。

講師は生徒一人一人が予習してきたかを確認し、予習していれば応用トレーニングを行います。 

 

「予習→ レッスン(実践)→ 復習」

 

この繰り返しがなければ、レッスンの質は上がりません。 

よく「レッスンを毎日続けているけど、最近成長実感が湧かない。」というのはこういうこと。

 

試合ばかりせず、練習を取り入れることこそが重要です。

 

3. 成功者が必ずやっている2つのこと

ここはとても大事なことなのでもういちど繰り替えし言います。 

 

「予習,復習」つまり練習のないレッスンはいくらやっても英語は使えるようにならない。

レッスン慣れするだけで終わってしまいます。 

 

前回 英語はスポーツや楽器と一緒とお伝えしましたが、それをもう一度思い出してください。

 

プロ野球選手は、基本的なボールの取り方・投げ方・素振りを毎日何百回・何千回と繰り返します。そしてそれを実践で試す中で上達していく。プロの選手でもこのプロセスを大切にしています。

 

では、英語における日々の練習(予習と復習)とはどういうものなのか? 

 

成功している人はとってもシンプルで2つだけ。 

 

  1. 予習箇所の音読 
  2. レッスンで言えなかった箇所の作文と音読 

 

本当はもっといろいろと細かな練習方法はありますが、一番重要なのはこの2つ。

この2つさえやっておけば間違いはありません。

 

この2つをやりながら週1回でも2回でも実践の場のレッスンがあれば、必ず英語力はアップします。 それぞれ詳しく説明します。

 

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  1. 予習箇所の音読 

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音読は英語学習の王道、もっとも大切なトレーニング方法です。 

 

英語4技能(聞く・読む・話す・書く)とよく言いますが、実はそれぞれのスキルにおて必要なトレーニング方法は異なることは、学校では一度も教えてくれません。

 

ただし、音読はこの全4技能向上につながるトレーニング方法なのです。 

 

簡単に説明すると、

音読は「英語を英語のまま理解し、アウトプットすることができる」トレーニングなのである。 

 

この万能とも言える音読ですが、一つだけ注意が必要です。 

 

それは同じ文章を何度も何度も最低50回は音読する必要があること。 

これを我々は「音読の反復トレ」と呼んで、実はレッスンと同等、もしくはそれ以上に重要なものと位置付けています。 

 

50回というと

 

「私には無理だ、、」

 

と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。 

なにも1日にで50回音読してくれと言っているのではありません。

 

例えば、毎日「5回」音読すれば、5日で25回音読できます。

そして時間をおいて2週間後、1ヶ月後、2ヶ月後に音読します。

 

みなさん「エビングハウスの忘却曲線」はご存じでしょうか?

簡単に説明すると人間は忘れるもの。

だから一度で覚えようとしても無理なのです。

 

タイミングよく復習を入れることで知識が定着していきます。

ですから50回音読も一度でやるのではなく、3ヶ月〜半年かけてやればいいのです。

 

これなら誰でもできます。 

 

この状態でレッスンに臨むのと、全く練習せずにレッスンに臨むのとの差は歴然であることがわかると思います。

 

音読してきた生徒は、自信をもって日々の練習の成果を発揮してくれます。

ただレッスンではその応用問題もだされるので、汗をかきながら実践していくことになります。この繰り返しが重要なのです。 

 

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  1. レッスンで言えなかった箇所の作文と音読 

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ほとんどの生徒はレッスンが終わったら、ほっとしてパソコンを閉じてしまいます。 

これは一番もったいないレッスンの受け方。 

 

レッスンの中では、講師は生徒の皆さんの英語を理解しようというスタンスです。 

 

これは現実の場とは全く違います。

みなさんの英語がよくわからなければ相手はスルーします。

それが現実です。 

 

レッスンの中で講師に伝わったとしてもそれで満足しないこと。 

これが大切です。

 

「本当はもっとこんな説明をしたかった」 

「ここはうまく伝わらなかった」 

 

という部分がレッスンの中で必ずあるはずです。

これが上達する上でとっても大切な部分。 

 

レッスンが終わったら、10分でいいので振り返りの時間をもちましょう。 

 

そして、 

  1. a) 日本語で伝えたかった内容を作文してみる 
  2. b) 次に英語で訳してみる 
  3. c) Google翻訳などを使って文法や語彙の間違いを訂正する 

 

以上。

正味10分で終わります。 

 

なぜいきなり英作をしないかというと、

英語初心者は特に語彙やフレーズの蓄積がありません。

そんな中でいきなり英作をすると、一行だけの表現、いつも同じ表現で終わってしまうからです。 

 

現状のレベルではなく、毎回上達していくためには、

伝えたかったことを日本語で一度表現してから英訳することを強くお勧めします。 

 

そして最後に、

 

そしてもっとも重要なのは、

 

この英訳した文章を毎日音読すること。

 

これも50回は行うことです。

 

英語学習で成功する人は、この予習と復習の2つを必ずやっています。 

 

オンライン英会話で毎日レッスンを受講すれば良いというのは幻想にすぎません。 

この2つをやりきることを肝に銘じてください。

 

レッスンは予習と復習のセット、日頃の成果を試す場ということが重要です。 

 

とは言え

 

私にできるかな、、

 

と思っている人に、

次では、これも成功した人たちが実践しているちょっとした工夫をお話します。

 

4. これだけで習慣化は簡単に

・飽き性な性格でしたが英検1級合格まで伴走いただきました!(Yet講師) 

・外資系の面接も自信をもって受け答えすることができました!(Shine講師) 

・楽しく受講していたらいきなりTOEICスコアが大幅アップ!(Erin講師) 

 

私がみてきた2万人以上の生徒の中で、

このような成果を勝ち取った人は絶対に英語学習の習慣化に成功しています。 

 

いいかえれば、英語学習の習慣化に成功すれば、

成果を勝ち取ることができるといっても過言ではありません。 

 

それでは、どうやって英語学習の習慣化に成功したのか? 

 

成功者にはいくつか共通点がありました。 

 

  1. 誰にも邪魔されない15分間を作る 
  2. 学習しやすいように事前準備をしておく 
  3. さぼってしまっても、ちょっとだけやればOKとする 

 

それぞれのポイントを説明します

 

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  1. 誰にも邪魔されない15分間 

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毎日忙しい社会人の皆さんにとって誰にも邪魔されない15分を作ることが英語習慣化の鍵を握ります。 

 

毎日最低15分、WiLLies Englishの宿題、つまり次回のレッスン範囲をひたすら音読・シャドーイングできる場所と時間を確保してください。

 

ここで重要なのは「場所と時間」を決めることです。

隙間時間にやろうなんていうのはダメです。三か坊主の典型です。

朝やろうというのもダメです。

 

朝の「いつ」「どこで」

まで決めないと、朝は忙しく英語は後回しになってしまいます。

 

私の場合は、朝、顔を洗った後、すぐに机で音読やディクテーションをします。

 

就寝前、お風呂の中、通勤時という場合もあるでしょう。

その場所と時間を必ず明確にしてください。

 

成功する方は必ずこれを決めています。

 

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  1. 学習しやすいように事前準備をしておく 

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誰にも邪魔されない15分間を明確にしたら、すぐに学習できるように準備しておくことが大切です。

 

とくに習慣化するまでは絶対にこの準備を怠るとダメです。 

 

例えば、朝15分早く起きて学習する私の場合は、

寝る前に机の上に教材を開いて、

音源をすぐにきけるようにイヤホンもそこにおいてベットにいきます。

 

これがとても重要なんです。 

 

朝起きて、

 

メールが気になる

まずはコーヒーを

 

なんて誘惑がたくさんあります。 

 

でも机の上に教材が開いてあればどうでしょう?

まずそれを手に取るはずです。

そして15分音読します。 

 

このちょっとした工夫が習慣化の成功を左右します。 

 

他にも通勤電車の中で学習する場合は、

スーツのポケットにイヤホンを入れておきましょう。 

靴を履きながら玄関のドアを開ける前にイヤホンを装着しましょう。 

 

教材もすぐにカバンから取り出せるようにしておきましょう。 

満員電車なら、学習する箇所を写メしてスマホで確認できるようにしておきましょう。 

 

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  1. さぼってしまっても、ちょっとだけやってOKとする 

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誰でも学習できない時はあります。 

 

一番やってはいけないのは、

「明日からやろう」というもの。 

 

これほぼほぼ明日もやりません。 

 

そうではなく、完璧じゃないけど、音読はできなかったけど、教材を開いて黙読一回した。 今日はこれでOKとしておこう。 このマインドがとっても大切です。

 

「明日からやろう」

という人は実は完璧主義者が多い、まじめな方が多いのです。

 

100%やらなければやったことにはならないと思っている人たちです。 

 

英語学習の先は長いのです。

今日は完璧じゃないけど、英語に触れたからOKにしよう。

明日からじゃなく、今日ちょっとやったからOKという意識が大切です。 

 

みなさん、

このちょっとした3つを今決めてください。

そして今日からスタートしましょう。

 

英語の習慣化が身につけば、英語を使いこなすという目標は半分以上達成したといっても間違いありません。

 

5. リスニングとスピーキング絶対上達法

今回はちょっと視点を変えて、スピーキングとリスニング上達に必要なトレーニング方法について説明します。 

 

先日「音読」が英語上達において最も重要なトレーニングだとお伝えしました。 

これは間違いありませんが、最速でスピーキングとリスニングを上達させるにはいくつかの決まった手順があります。 

 

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リスニング上達法 

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リスニングを上達させるには「音声認識力」と「意味理解力」という2つの力をつけないといけないことは皆さんご存知でしょうか。

学校では聞いたことがないと思います。 

 

音声認識力とは、音として英語を聞き取る力。

意味はわからないけど、あっ英語をしゃべってるな。

あっこういう単語をしゃべってるなということです。 

 

しかし単語ではききとれても、

センテンスになったとたん聞き取れなくなることよくありますよね?

 

なぜか?

これは単語の前後関係で、音が消えたり、破裂音になったり、発音が変わったり、イントネーション、強弱があるから日本人には聞き取れないのです。

 

この音声認識力を強化するには2つの方法があります。 

 

  1. ディクテーション
  2. シャドーイング 

 

ディクテーションとは、聞こえた英文を紙に書くというトレーニング法です。

3〜10回音源を聞いて、聞こえた単語、聞こえなかった単語を明確にします。

書けなかった単語は聞こえなかった単語というわけです。

 

シャドーイングは、音声を聞きながら1秒くらいおくれて、聞こえたものそのままを発音していくというトレーニング法です。

「発音できるものは聞き取れる」という原則がありますが、何度も何度もシャドーイングを繰り返し、発音できるようにすることで音声認識力を高めていきます。

 

最近はこれらのトレーニング法はかなりメジャーになってきました。

 

WiLLies Englishでもシャドーイングを長年取り入れています。

 

ただ一つ注意が必要なのは、いきなりシャドーイングをやらないということ。

シャドーイングの前にディクテーションをすることが重要です。

 

ただやみくもにシャドーイングを繰り返すのではなく、最初にディクテーションをして自分が聞き取れなかった音を明らかにしておくことが重要なのです。 

 

・ディクテーション(3~5回)→ 

・答え合わせ → 

・聞き取れなかった部分を音読(オーバーラッピングで音源を聴きながら音読)→ 

・あとはその部分を注意しながらシャドーイングを繰り返す

 

シャドーイングする際はついていけなければ音源のスピードを落としてももちろん問題ありません。

 

あとは同じ音源を少なくとも3日間は繰り返しましょう。

 

だんだんとスピードを上げてもついていけるようになるはずです。 

地味ですがこれを繰り返すことで「音声認識力」は必ず向上していきます。 

 

次に「意味理解力」です。

音として、もしくは文字として英語を認識したあと、その意味を理解できるかどうかという部分になります。

 

意味理解力を向上させるには、語彙力や文法理解などが必要になってきます。

これを鍛えるにはまず語彙強化、そして英語を文頭からそのまま理解していく力が必要になります。

 

基本的な文法理解はもちろんですが、おすすめはチャンクリーディングというトレーニングです。

 

一つのセンテンスをチャンク(かたまり)でスラッシュを引いて、そのチャンクを意識しながら音読する方法です。

 

チャンクごとに理解していくことで、英語を文頭から理解する力がつきます。 

 

WiLLies Englishでは予習・復習のトレーニングで、この「音声認識力」と「意味理解力」を強化するための練習を徹底している。

 

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スピーキング上達法 

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スピーキングを上達させるには「要約力」と「発話力」が必要になります。

 

 まず要約力。 

 

これは言いたいことを素早く簡潔にまとめる力のことです。

 

例えば、

・物事を説明する

・要点をまとめる

・意見を言う 

 

それぞれに応じた型を鍛えることで要約力は向上していきます。

 

例えばWiLLies Englishでは、

1 min Speechというトレーニングをやりますが、

ここで「物事を説明する / 要点をまとめる / 意見を言う」に毎回チャレンジし、それぞれに適した型ですばやくいいたいことをまとめるトレーニングをしています。

 

もうひとつは発話力。 

 

要約力でいいたいことを素早くまとめたら、今度は瞬時に英語の文章を作り発話しないといけません。

 

これを発話力と呼んでいます。

 

英語で表現する以上、語彙力、英文法知識はもちろん、それらを瞬時に組み合わせるセンテンスの引き出しと応用する力が必要になります。

 

 WiLLies Englishは、この発話力を鍛えるために口頭英作文を何度も行なっています。

 

社会人の皆さんにとって、リスニングとスピーキング力の向上は最も関心の高い分野だと思いますが、それらを鍛えるには合計4つの力を強化する必要があり、それぞれに必要なトレーニングがあります。

 

 先日、

「毎日レッスンを受けていればなんとかなる」という考え方はダメだという話をしましたが、これでお分かり頂けたと思います。

 

このような必要なトレーニングを毎日やってこそ実践の場であるレッスンがいきてくるのです。 

 

次は、

こんなにたくさんやることがあるのにどうしたらいいのか、、

と思われた方に、「WiLLies Englishを使い倒して理想の英語学習法を手に入れる」という話をします。

 

 

6. オンライン英会話で損をしないために

よく 

「なんかレッスンがつまらないな。。」

「教材がちょっと合わないな。。」 

「先生との相性がちょっとね。。」 

 

という人がいます。 

 

結論、ぜんぶ変えていいです。

 

人それぞれ英語の目標は違うし、興味関心も違います。

もちろん講師との相性だって全然違います。

 

だからレッスンの内容も、教材も、講師も変えて自分に合う環境を自分で作ることがとっても大切です。 

 

英語学習に失敗する人は、いつまでたっても「受け身」の姿勢から抜けきれません。 

 

反対に、成功する人は常に攻めてきます。 

 

「先生、これを添削してほしい」

「先生、私が話していることで間違いがあれば逐一指摘して」

「先生、今のアドバイス、チャットにメモしておいて」

「先生、発音をもっと指摘して」

 

予習・復習しているからレッスンを無駄にしたくないわけです。

レッスンでは自動翻訳を使ってでも、どんどんリクエストする。

 

このような生徒は、予習復習ができなかった週があれば

「先生、予習できなかったので今回はこれまでの復習メインでお願いします」

とリクエストします。 

 

教材だって合わなければ変更するし、講師や事務局にアドバイスを求める。

先生との相性が悪ければ他の先生を試してみる。 

 

こういう生徒は100%上達する。例外はありません! 

 

WiLLies Englishは「担任制」を用意していますが、これはこのためです。

オンライン英会話で損をしないためにも、もっとももっとわがままになっていいと思います。

 

7. 成功するマインドと行動

最後に、

 

「なぜ、いつまで経っても結果がでないのか?」

 

という話をしたいと思います。

 

学生時代に英語をまじめにやってなかったから?

私には忍耐力がないから?

私には難しい文法理解は無理?

いまさらたくさんの単語を覚えるのは無理?

 

全部違います。

 

結論、

本当に自分が英語を使いこなせた時の世界を実感できていないからではないでしょうか?

日本にいる限り英語が話せなくても問題なく生きていけるから。

会社でも誰かが変わりにやってくれるから。

 

それはそれでいいと思います。

 

でも、英語を習得しようと思っている皆さんは違うのではないでしょうか?

 

本当に英語を使いこなせるようになると、

仕事でもプライベートでも、全てに積極的になってきます。

 

WiLLies Englishを受講して3ヶ月の会社員の女性をインタビューさせていただきました。

 

生徒さんは

これまで大学受験以外で真剣に英語を学習したことがなかった。

仕事で英語が必要になって、英語の会議で全くついていけず途方に暮れていたそうです。

しかし、WiLLies Englishで3ヶ月学習して、だんだんと自信がついてきて、

イギリス出張に手をあげ、相手企業への会社紹介プレゼンターにも立候補されたそうです。

 

まだまだ英語学習が必要だけど、仕事に対して目標ができました。

とおっしゃってました。

 

もちろん、すぐに全てが好転するわけではありませんが、英語に向き合い積極的になれば、大きな果実を得られることは確かなんです。

 

英語はスポーツと一緒であると私はよく説明します。

 

積極的な選手じゃないといくら習っても伸びないから。

 

このマインドさえ持てば、皆さんの行動は絶対に変ります。

 

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この7日間を完走できた方

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もうすでに行動が変わりつつあるります。

 

次は1ヶ月→ 3ヶ月を目指して学習をしていきませんか? 

 

100%完全は目指さなくて良いのです。

肩の力を抜いて、毎日最低15分学習する姿勢を貫いてください。 

そうすれば1年後、必ず皆さんの英語力は素晴らしく上達しているはずです。 

 

正しいメソッドと、正しいレッスンの受け方で、

そして学習習慣が身につけばもうゴールはもう手に届くところにきています。 

 

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完走できなかった方

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今日からでも遅くはないです。

毎日決まった時間・場所で15分学習することから始めてください。

そして学習しやすいように教材は事前に学習する場所に置いておく。

 

必ずできます。

 

もし、もう一度チャレンジしたいと思っていただける方、ぜひ一緒に学習していきましょう!