英文法レベル別問題集シリーズ(英作教材)

COLUMNウィリーズ英語塾コラム

2019.07.01

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英文法レベル別問題集シリーズ(英作教材)

英文法レベル別問題集シリーズ(英作教材)

(大学受験 / TOEIC / 英検)


英文法レベル別問題集1(超基礎編)

こんな方にお勧め! シリーズの特徴

  • ★☆☆☆☆(超初級者:英検5級〜4級 / TOEIC300点)
  1. ・苦手な英語を超基礎から固めたいすべての人
  2. ・英語が非常に苦手な大学受験生
  3. ・公立高校合格・TOEIC350点、英検3級合格を目指す生徒

(以下著書より)
“「英文法レベル別問題集」の中で、最も基礎的なレベルに位置するのがこのレベル1です。どんな学習においても、一番基礎の部分がしっかりと理解できているかどうかが、最終的な成功のカギになります。大学受験や英検準2級以上を目指す人でも、少しでも英文法が苦手だと感じているなら、思いきってこのレベルから始めることをおすすめします。
超基礎だと思って楽に解いてみると、意外に忘れていることがあったりして、ドキッとさせられることも多いと思います。基礎が曖昧だと、わかっているつもりでいた部分が、角度を変えて問われたときに案外わからなかったりすることも少なくないのです。
このレベル1を終えれば、英文法の基礎がしっかりと固まり、さらに公立高校入試や英検3級に対応できる程度の英文法の力を身につけることができます。TOEICの得点レベルでは、ほぼ350点になります。 “

教材には、文法10単元が収録されています。
目安として1回のレッスンで1単元を取り扱います。約10回(約1〜2ヶ月)で、全単元を一通り学習します。
宿題での英作文、音読トレーニングを入れると50回程度の繰返しを目指します。レッスンでは時折復習チェックを行い、センテンスの定着を図ります。


英文法レベル別問題集2(基礎編)

こんな方にお勧め! シリーズの特徴

  • ★☆☆☆☆(超初級者:英検5級〜4級 / TOEIC300点)
  1. ・苦手な英語を超基礎から固めたいすべての人
  2. ・英語が非常に苦手な大学受験生
  3. ・公立高校合格・TOEIC350点、英検3級合格を目指す生徒

(以下著書より)
“レベル1から、本格的な英文法学習の始まりにあたるレベル3への橋渡しをするのが、このレベル2の役割です。中学上級~高校初級レベルの英文法目がたくさん登場するなど、取り上げる項目も、基礎的なものを多く含みながら、かなり本格的になってきます。
特に、関係代名詞と関係副詞の区別や仮定法は、これまで勉強したことがない人は少々苦労するかもしれません。心して臨みましょう。また、レベル1で学習した不定詞・動名詞・分詞なども、復習を重ねながらレベルアップしていきます。

教材には、文法10単元が収録されています。
目安として1回のレッスンで1単元を取り扱います。約10回(約1〜2ヶ月)で、全単元を一通り学習します。
宿題での英作文、音読トレーニングを入れると50回程度の繰返しを目指します。レッスンでは時折復習チェックを行い、センテンスの定着を図ります。


英文法レベル別問題集3(標準編)

こんな方にお勧め! シリーズの特徴

  • ★★★☆☆(準中級者:英検準2級〜2級 / TOEIC500-600点)
  1. ・高校英語の基礎を完成したい人
  2. ・センター試験の英文法問題の対策を立てたい人
  3. ・TOEIC600点・英検準2級合格~2級受験を目指す人

(以下著書より)
レベル3は高校初級の基礎英語が完成するレベルです。このレベルまで完成すれば、英文法の勉強にもずいぶん自信が出てくるでしょう。
このレベル3では、準動詞・関係詞・仮定法など、超重要項目が実戦レベルで網羅されているので、マスターすることで大きな得点力アップが狙えます。模試などでもよく出題される問題が数多く収録されていますから、問題をどんどん解いていくことで、みなさんは実力が高まっていくことを実感できるのではないかと思います。

レベル3の学習を終了すると、センター試験や英検準2級~2級に対応できる程度の英文法の力を身につけることができます。TOEICの得点レベルでは、ほぼ470~600点です。
ただ、まだまだ「完璧」とはいえません。ここまで頑張って完成したみなさんは、ぜひレベル4にも挑戦してみてください。レベル4までいけば、合格のための基盤が十分に固まったといえるようになります。

教材には、文法10単元が収録されています。
目安として1回のレッスンで1単元を取り扱います。約10回(約1〜2ヶ月)で、全単元を一通り学習します。
宿題での英作文、音読トレーニングを入れると50回程度の繰返しを目指します。レッスンでは時折復習チェックを行い、センテンスの定着を図ります。


英文法レベル別問題集4(中級編)

こんな方にお勧め! シリーズの特徴

  • ★★★★☆(中級者:英検2級-準1級 / TOEIC600〜)
  1. ・難関大の英文法へと進む準備がしたい人
  2. ・大学入試中級(センター・中堅私大合格)レベルの実力を身につけたい人
  3. ・TOEIC600点以上・英検2級合格を目指す人

(以下著書より)
このレベルでは、英文法・語法に関しては、大学受験に十分通用する中級レベルの実力を身につけることを目標とします。
関係詞・仮定法などの最頻出分野に加えて、名詞・代名詞や動詞の語法に関する頻出問題もマスターすることで、標準的な大学受験問題には十分対応できるようになるはずです。

レベル4が、このシリーズの1つの区切りです。ここまで完成すると、センター試験や中堅私大レベルの試験問題で十分に合格点をとることができる力が身につきます。TOEICの得点レベルではほぼ600点で、英検2級にも合格できるレベルです。
難関大合格や、英検準1級合格を目指す人は、さらにレベル5,6へと進み、英文法を極めていってください。

教材には、文法10単元が収録されています。
目安として1回のレッスンで1単元を取り扱います。約10回(約1〜2ヶ月)で、全単元を一通り学習します。
宿題での英作文、音読トレーニングを入れると50回程度の繰返しを目指します。レッスンでは時折復習チェックを行い、センテンスの定着を図ります。


英文法レベル別問題集5(上級編)

こんな方にお勧め! シリーズの特徴

  • ★★★★★(上級者:英検準1級〜1級 / TOEIC850〜)
  1. ・英文法・語法を強力な得点源にしたい人
  2. ・有名・難関大学に通用する高度な文法の力を身につけたい人
  3. ・TOEIC730点、英検準1級受験を目指す人

(以下著書より)
このレベル5では、大学受験に出題される最も高度な英文法・語法の問題を項目別に演習することによって、その実力を揺るぎない、完璧なものに仕上げていきます。
複数の重要ポイントが同時に問われることも多いので、1つのパターンを単純にあてはめて解くだけでなく、じっくりと文の構造や意味をとらえて解答することが必要となります。

教材には、文法10単元が収録されています。目安として1回のレッスンで1単元を取り扱います。約10回(約1〜2ヶ月)で、全単元を一通り学習します。宿題での英作文、音読トレーニングを入れると50回程度の繰返しを目指します。レッスンでは時折復習チェックを行い、センテンスの定着を図ります。


英文法レベル別問題集6(難関編)

こんな方にお勧め! シリーズの特徴

  • ★★★★★(上級者:英検準1級〜1級 / TOEIC850〜)
  1. ・超難関大学に共通する高度な英文法・語法の力を身につけたい人
  2. ・あらゆる最難関の資格試験に挑戦したい人
  3. ・TOEIC730点以上・英検準1級合格〜1級受験を目指す人

(以下著書より)
このレベルでは、東大や早慶上智などの超難関大学で出題された問題を中心に練習することで、英文法・語法の力の完成を目指します。
レベル5までは項目別に分類してありましたが、レベル6ではあえて項目別分類をやめ、実際の入試で出題された配列で学習します。英文法ばかりでなく、語彙や熟語の知識が同時に問われることも多いので、これまで学習した英文法を基礎にそれらを推測する力も必要となります。

教材には、空所補充問題14単元、正誤問題13単元、整序問題10単元、その他12単元が収録されています。目安として1回のレッスンで1単元を取り扱います。約20回(約2〜3ヶ月)で、全単元を一通り学習します。宿題での英作文、音読トレーニングを入れると50回程度の繰返しを目指します。レッスンでは時折復習チェックを行い、センテンスの定着を図ります。