英検1級のオンライン講座・塾の選び方|社会人が独学から切り替える判断基準|コラム|ウィリーズ英語塾

COLUMNウィリーズ英語塾コラム

2026.10.24

英検1級対策

英検1級のオンライン講座・塾の選び方|社会人が独学から切り替える判断基準

英検1級のオンライン講座を検討しながら、自宅のテーブルで問題冊子とノートPCを見比べる女性

英検1級に独学で挑戦しているものの、思うように点数が伸びない。そんな悩みを抱えていないでしょうか。

過去問を解き、単語帳も何周もしたのに、合格基準まであと一歩のところで止まっている。仕事の合間に頑張ってきた分、もどかしさも大きいはずです。

社会人にとっては、学習時間を確保するだけでも大変です。そのうえ、要約や意見論述、2分間のスピーチは、自分で答え合わせをするのが難しい課題です。

「そろそろオンライン講座や塾に頼るべきか」と考え始めても、選択肢が多く、何を基準に選べばよいか分かりにくいのが実情です。高い費用を払って合わなかったら、という不安もあるはずです。

大切なのは、講座の評判やランキングを見比べる前に、自分の伸び悩みの原因が、講座で解決できる種類のものかを見極めることです。原因が分かれば、選ぶべき講座の形も自然に絞れます。

そこで本記事では、英検1級の独学で伸び悩む社会人に向けて、オンライン講座・塾に切り替えるかの判断基準と、失敗しない選び方を解説します。講座の種類ごとの違い、無料体験や説明会で確認したい質問、次の試験日から逆算した進め方までまとめました。

英検1級合格者を毎年50名以上輩出してきたウィリーズ英語塾の指導経験も交えながら、「独学を続けるか、講座を使うか」を自分で決められる材料をお届けします。

英検1級の独学で伸び悩む社会人に多い「3つの壁」

仕事のあと自宅の書斎で、英検1級の独学で書いた英作文を見直して次の一手を考える男性

まずは、独学で1級に挑戦している社会人が、どこで止まりやすいのかを整理します。自分がどの壁の前にいるのかが分かると、講座に求めるものもはっきりします。

語彙と長文は伸びたのに、合格基準に届かない

語彙や長文読解は、単語帳と過去問で着実に積み上げられる分野です。独学でも、リーディングのスコアはある程度まで伸ばせます。

一方で、英検1級は一次試験だけでリーディング・ライティング・リスニングの3技能が採点され、合計で合格基準を超える必要があります。読む力が伸びても、書く力が追いつかないと合格点に届きません。

1級ではリーディングとライティングを合わせて100分の試験時間があり、ライティングは英文要約と英作文(意見論述)の2題です。読む力だけでは埋まらない差が、ライティングに残りやすいのが1級の特徴です。

準1級から1級に上がるときに何が変わるのかは、英検準1級と1級の壁は語彙だけじゃない|独学では届かない「3つの本質的な違い」で詳しく解説しています。

要約・意見論述・2分スピーチを評価してくれる人がいない

独学でいちばん難しいのは、書いた英文や話した英語の良し悪しを、自分で判断しにくいことです。文法的に正しくても、論点がずれていたり、構成が弱かったりすることはよくあります。

二次試験も同じです。1級の二次試験は、社会性の高い話題について、1分間考えたあと2分間のスピーチを行い、続く質疑応答に答える形式です。

一人で練習していると、時間内に話せたかどうかは確かめられても、内容が質問に正面から答えているかまでは判断しにくくなります。ここが、独学で伸び悩む大きな原因の一つです。

仕事の繁忙期で学習計画が崩れ、受験日に間に合わない

社会人の独学では、学習内容そのものより、計画が崩れることで止まってしまうケースも少なくありません。繁忙期に1〜2週間学習が空くと、そこから元のペースに戻すのは大変です。

特に1級は、語彙・読解・要約・論述・リスニング・スピーキングと、準備する範囲が広い試験です。どれかを後回しにしているうちに、受験日が近づいてしまうことがあります。

この3つの壁のうち、どれが自分の伸び悩みの原因なのかを考えてみてください。次の章で、講座に切り替えるべきかどうかの判断基準を紹介します。

独学を続けるか、オンライン講座・塾に切り替えるかの判断基準

カフェでノートに2つの選択肢を図で整理し、英検1級を独学で続けるか講座に切り替えるかを判断する女性

講座や塾は、誰にとっても必要なものではなく、独学で十分に伸びている方もいます。ここでは、切り替えを考えたいサインと、独学のままでよいケースを分けて整理します。

切り替えを考えたい5つのサイン

次の5つのうち、当てはまるものが多いほど、講座や塾で外からの助けを入れる価値が高いと考えられます。

# サイン 講座で補えること
1 前回の受験から、技能別のCSEスコアがほとんど動いていない 弱点の特定と、学習の優先順位の見直し
2 要約や意見論述を書いても、誰にも見てもらっていない 添削と、書き直しのサイクル
3 英語で2分間話す練習を、週に一度もしていない 模擬面接と、内容・構成へのフィードバック
4 繁忙期のたびに学習が止まり、計画を立て直している 決まったレッスン日による学習ペースの固定
5 次に何をやるべきか、毎回自分で迷っている 受験日から逆算した学習計画

サイン2と3は、独学ではもともと確かめにくいアウトプットの課題です。どちらかに当てはまるなら、学習量を増やすより、フィードバックを受けられる環境を先に作るほうが近道になりやすいでしょう。

英語全般の独学で、どの技能が頭打ちになりやすいかは英語独学の限界はどこ?技能別にわかる「伸びる領域・頭打ちになる領域」と判断基準でも整理しています。あわせて参考にしてください。

独学のままでよいケース

反対に、技能別スコアが毎回着実に上がっていて、書いた英文を見てくれる相手や、話す練習の場がすでにある方は、独学を続けても問題ありません。

また、準1級の内容がまだ固まっていない段階であれば、1級の講座を急ぐより、準1級レベルの語彙や要約を仕上げるほうが効率的な場合もあります。講座は「今の課題」に合ったタイミングで使うのが理想です。

切り替えを決めた場合は、次の受験回の申込締切より前に講座を始めるのが一つの目安です。受験日までの残り時間を講師と共有できれば、何を優先して仕上げるかを早めに決められます。

反対に、一次試験の直前に講座を始めると、講師が弱点をつかむ前に本番を迎えてしまうことがあります。迷っている段階でも、無料体験や説明会だけは早めに受けておくと判断しやすくなります。

独学か講座かは、どちらが正しいという話ではありません。独学で積み上げられる部分は続けながら、一人では確かめにくい部分だけを外から足すという考え方が、社会人には現実的です。

独学で積み上げた力に、講師のフィードバックを足して英検1級に一発で合格した受講生もいます。合格までの学習の進め方を、本人の言葉で語った対談動画です。

英検1級に一発合格した受講生の対談動画:

成果には個人差があります。ご自身の状況と照らし合わせながら、参考にしてみてください。

英検1級の講座・塾の種類|オンライン・通学・通信の違い

ノートPC・タブレット・紙のテキストを机に並べ、英検1級の講座の種類を見比べる男性の手元

英検1級の対策ができる講座や塾には、いくつかの形があります。それぞれに向いている人と、1級のどの技能に効きやすいかが違うため、形ごとの特徴を押さえておきましょう。

形態 主な強み 1級で効きやすい技能 社会人の続けやすさ
オンライン(マンツーマン) 自分の弱点に合わせて内容を調整できる ライティング・スピーキング(二次試験) 時間と場所を選びやすい
オンライン(グループ) 決まった日時で学習ペースを作れる 語彙・読解の定着、仲間との継続 開講日時に合わせる必要がある
通学型の塾・スクール 対面で質問でき、学習の場を固定できる 講座内容による 通学時間と校舎の場所に左右される
通信講座・映像講座 自分のペースで進められ、費用を抑えやすい 語彙・読解・リスニングのインプット 自己管理が必要

オンライン講座(マンツーマン)|アウトプットの添削に強い

マンツーマンのオンライン講座は、講師と1対1で進めるため、自分の書いた要約や意見論述、スピーチをその場で見てもらえます。独学で最も補いにくいアウトプットの課題と相性のよい形です。

自宅から受講できるので、平日の夜や早朝など、仕事の前後にも時間を作りやすい点も社会人には大きな利点です。一方で、講師が毎回変わる仕組みか、同じ講師が担当するかによって、指導の積み上がり方が変わります。

グループレッスン・通学型の塾|学習の場を固定できる

グループレッスンや通学型の塾は、決まった日時に学習の場があることで、ペースを保ちやすくなります。一人では続きにくい語彙の暗記なども、仲間がいることで乗り越えやすくなるでしょう。

ただし、1級の受講者は多くないため、住んでいる地域に通える1級クラスがあるとは限りません。通学型を選ぶ場合は、校舎の場所と開講日時が、自分の生活に無理なく組み込めるかを先に確かめてください。

通信講座・映像講座|インプットを効率よく進める

通信講座や映像講座は、自分のペースで学べ、費用も比較的抑えやすい形です。日本英語検定協会も、1級の試験内容ページで英語の総合力を高める通信講座を紹介しています。

ただし、協会の通信講座は「英検の試験対策を目的とした講座ではありません」と明記されています。1級の出題形式に沿った対策をしたい場合は、講座の目的を確かめてから選びましょう。

インプットを体系的に進めたい方には向いていますが、スピーキングの練習相手にはなりにくい面があります。二次試験やライティングの添削を、別の手段で補えるかまで含めて検討しましょう。

社会人がオンライン講座を選ぶメリットと注意点

社会人にとってオンライン講座の一番のメリットは、通学の時間がかからないことです。移動に使っていた時間を、そのまま予習や復習に回せます。

出張先や帰省先からでも受講できるため、生活の変化があっても学習を止めずに済みます。1級のように準備期間が長くなりやすい試験では、この「止まらなさ」が大きな意味を持ちます。

一方で、自宅で受講する分、レッスン以外の時間の過ごし方は自分次第です。予習・復習の内容を講師と決めておかないと、レッスンを受けただけで満足してしまうおそれがあります。

また、オンラインでは通信環境やマイクの音質が、スピーキング練習の質に影響します。体験レッスンの段階で、自分の環境で問題なく受講できるかも確かめておきましょう。

社会人が英検1級のオンライン講座・塾を選ぶ5つのチェックポイント

オフィスの休憩スペースでタブレットのチェックリストを確認し、英検1級のオンライン講座を選ぶ女性

講座の形が決まったら、次は具体的な講座を比べる段階です。ここでは、仕事と両立しながら1級を目指す社会人が、特に確認しておきたい5つのポイントを紹介します。

1. 一次と二次、両方の対策を同じ場所でできるか

1級の一次試験に合格すると、二次試験までの期間はあまり長くありません。2026年度の日程では、どの回も、一次試験のウェブ合否公開から二次試験のA日程までは約2週間しかありません。

一次対策と二次対策を別々の講座で受けると、二次の準備を始めるまでに時間がかかりがちです。一次の学習中から二次を見据えた練習ができるかは、社会人にとって大きな差になります。

二次試験で話す力をどう鍛えるかは、英検1級 二次試験対策|2分スピーチの即興力を鍛える日常トレ7選で具体的に紹介しています。

2. ライティングの添削が「直すだけ」で終わらないか

英検1級のライティングのうち、英作文(意見論述)は内容・構成・語彙・文法の4つの観点で採点されます。採点の観点は、日本英語検定協会のライティングテストの採点に関する観点で公開されています。

添削で文法の誤りを直してもらうだけでは、内容や構成の弱さは残りやすくなります。なぜその論点が弱いのか、どう組み立て直すとよいのかまで説明してもらえるかを確認しましょう。

書き直した英文を、もう一度見てもらえる仕組みがあるかも大切です。指摘を受けて自分で書き直す往復の中で、書く力は伸びていきます。

3. 担任制か、毎回講師が変わるか

毎回講師を自由に選べる仕組みは、予定を合わせやすい反面、自分の弱点を一から説明し直す手間が生まれます。1級のように課題が細かく分かれる試験では、前回の指摘を踏まえて続けられるかが重要です。

同じ講師が担当する担任制なら、書き方の癖や話し方の傾向を把握したうえで指導を受けられます。講師と相性が合わなかったときに、変更できるかどうかもあわせて確認しておくと安心です。

4. 忙しい週でも学習が止まらない仕組みがあるか

社会人の1級対策では、レッスンの時間より、レッスンとレッスンの間の自習が合否を分けます。予習・復習の内容が具体的に決まっているか、すき間時間に使える教材があるかを確認しましょう。

出張や残業が多い方は、レッスンの予約変更のしやすさや、早朝・深夜の受講枠があるかも見ておきたいポイントです。続けられる条件がそろっているかは、講座の中身と同じくらい大切です。

5. 料金は「月額×期間」と含まれる内容で比べる

講座の料金は、月額だけで比べると判断を誤りやすくなります。1級は準備期間が長くなりやすいため、受験までに何か月通うかを見込んで、総額で比べるのが現実的です。

あわせて、教材費が別にかかるか、添削や模擬面接が料金に含まれるかも確認しましょう。月額が安く見えても、必要なサポートを追加すると総額が大きく変わることがあります。

無料体験・説明会で確認したい質問リスト

英検1級のオンライン講座の体験レッスンで、自分の英作文を画面越しの講師に見せて質問する男性

多くのオンライン講座には、無料体験レッスンや説明会があります。せっかく参加するなら、雰囲気を確かめるだけで終わらせず、自分の課題が解決できるかを具体的に確認しましょう。

体験レッスンで確かめること

体験レッスンでは、実際の指導の質を確かめられます。可能であれば、自分で書いた要約や意見論述を1題持参し、どのようなフィードバックが返ってくるかを見てみてください。

確認すること 質問の例
添削の深さ この英作文で、内容と構成の面で一番弱いところはどこですか
二次試験の練習 2分スピーチのあと、質疑応答まで本番に近い形で練習できますか
講師の担当 毎回同じ講師が担当しますか。相性が合わない場合は変更できますか
自習の進め方 レッスンとレッスンの間に、何をどれくらい進めればよいですか

体験の場で、自分の英語に対して具体的な指摘がもらえるかが、入会後の伸びを予想する一番の手がかりになります。

説明会・面談で確かめること

説明会や面談では、指導方針や学習の全体設計を確認できます。次の受験日から逆算して、どのような計画を立ててくれるのかを聞いてみましょう。

複数の講座を体験する場合は、同じ英作文を持参して、返ってきたフィードバックを並べて比べるのがおすすめです。指摘の具体性や、書き直しの方向性の示し方に、講座ごとの違いがはっきり表れます。

体験の直後に、良かった点と気になった点をメモしておくことも大切です。時間がたつと印象が混ざり、どの講座で何を言われたのかを思い出しにくくなります。

あわせて、料金の総額、契約期間や休会・退会の条件、教材費の有無も、この段階で確認しておくと安心です。疑問を残したまま申し込まないことが、講座選びで後悔しないための基本です。

ウィリーズ英語塾の英検対策コースでは、50分の無料体験レッスンを2回、クレジットカードの登録なしで受けられます。担任講師との相性や、添削の進め方を確かめる場としてご活用ください。

講座を最大限に生かす進め方|次の英検1級から逆算する

早朝のダイニングで予定表に印を付け、次の英検1級の試験日から逆算して学習計画を立てる女性

講座を選んだら、次の受験日から逆算して学習を組み立てます。ここでは、2026年度第3回検定の日程を例に、社会人の進め方を考えてみましょう。

2026年度第3回検定の日程

日本英語検定協会の2026年度の試験日程によると、第3回検定の日程は次のとおりです。

項目 日程
申込受付(個人申込) 2026年10月30日(金)〜12月14日(月)
一次試験 2027年1月24日(日)
一次試験のウェブ合否公開 2027年2月15日(月)
二次試験 A日程:2月28日(日)/B日程:3月7日(日)

二次試験のA日程・B日程は年齢によって決まり、本会場で受験する満21歳以上の方はA日程です。1級の二次試験は全国14の受験地で行われるため、会場までの移動時間も早めに確認しておきましょう。

個人申込でも、コンビニ・郵便局ATM(Pay-easy)で支払う場合の締切は12月11日(金)と早くなります。日程は変更される可能性があるため、申込前に必ず公式サイトで最新情報を確認してください。

一次試験までの3か月の使い方(例)

一次試験まで約3か月ある場合の進め方の一例です。講座のレッスンでアウトプットを、自習でインプットを担当させると、限られた時間を効率よく使えます。

時期 講座(レッスン)で行うこと 自習で行うこと
1か月目 過去問で現在地を測り、弱点と学習の優先順位を決める 語彙の反復、長文の精読
2か月目 要約・意見論述の添削と書き直し 語彙の反復、リスニングの音読・シャドーイング
3か月目 時間を計った過去問演習の振り返り、二次試験を意識した話す練習 間違えた問題の復習、語彙の総仕上げ

表は一例で、必要な期間や配分は今の実力によって変わります。合格までに必要な学習時間の目安や、技能別の勉強法は【英検1級勉強法】合格者が実践する効率的な学習方法と必要時間で詳しく解説しています。

レッスンのない日の自習メニュー(例)

講座を使っていても、1週間のうちレッスンがあるのは一部の日だけです。残りの日に何をするかを決めておくと、忙しい週でも学習がゼロになりにくくなります。

使える時間 自習メニューの例
通勤・移動中(10〜20分) 語彙の反復、リスニング音声の聞き直し
平日の夜(30分程度) 長文1題の精読、添削された英作文の書き直し
週末(まとまった時間) 時間を計った過去問演習、2分スピーチの録音と聞き直し

メニューは、レッスンで指摘された弱点に合わせて講師と一緒に決めるのが理想です。短い時間でも毎日英語に触れることが、繁忙期を乗り切る支えになります。

一次試験の後は、合否を待たずに二次の準備を始める

第3回の日程では、一次試験のウェブ合否公開から二次試験のA日程までは約2週間です。合格が分かってから準備を始めると、練習できる回数がかなり限られます。

一次試験を受けた手応えがあれば、合否を待たずに2分スピーチの練習を再開するのがおすすめです。講座を使っている場合は、模擬面接の予約を早めに入れておくと安心です。

また、2026年度から本会場での本人確認の方法が変わり、顔写真付きの身分証明書の原本が必要になっています。持ち物は受験前に公式サイトで確認してください。

英検1級に合格した受講生の声と対談動画

英検1級の目標を達成し、自宅の書斎で無地の封筒を手に穏やかに微笑む男性

ここでは、ウィリーズ英語塾で英検1級に合格した受講生の声と対談動画を紹介します。講師のフィードバックを学習にどう生かしたのかが、講座選びの参考になるはずです。

英検コースで1級に合格した受講生からは、次のような声が寄せられています。

(前略)担任制なので、自分の癖や特徴に合わせてフィードバックを頂き、非常に有意義な授業を受けることができました。宿題や授業内容に関しても、型通りの進行ではなく、自分の意見を尊重して柔軟に進めて頂きました。

(英検1級合格・英検コース受講生・女性/英検コースページ「お客様の声」より)

英検1級合格の秘訣を語る対談動画もあります。講座を選ぶ前に、合格した人がどのように学習を組み立てたのかを確かめてみてください。

英検1級合格の秘訣を語る対談動画:

成果には個人差があります。ご自身の状況と照らし合わせながら、参考にしてみてください。

WiLLiesの英検1級オンライン講座と代表伴走型コーチング

ヘッドセットをつけて画面越しの講師と笑顔で会話し、英検1級に向けた伴走を受ける女性

ここまで見てきた3つの壁は、突き詰めると「アウトプットを評価してくれる人がいない」ことと「学習計画が崩れやすい」ことの2点に関わります。ウィリーズ英語塾では、それぞれに対応する2つの選択肢をご用意しています。

英検対策コース|担任制で一次・二次をまとめて対策

英検対策コースは、1級から5級まで対応したオンライン講座です。担任制で、原則として同じ講師が弱点を把握したうえで、過去問演習から二次試験の面接練習まで進めます。

レッスンは1回50分(25分のプランもあり)で、英検の各パートに対応したオリジナルのWeb教材「英検WebBook」を、PC・スマホでいつでも使えます。50回分のミニテストや、ライティングのAI自動添削も、すき間時間の自習に活用できます。

語彙が課題の方には、年6回開講の「語彙特訓プログラム」もあります。担任講師によるグループレッスンで、上位級の語彙を集中的に覚える仕組みです。

代表伴走型コーチング|学習設計と習慣化を代表が伴走

代表伴走型 英語コーチング6ヶ月集中プログラムは、何をどの順番で進めるかという学習設計から、日々の進捗管理までを支えるプログラムです。開始から3ヶ月は代表が直接、4〜6ヶ月目はコーチンググループで伴走します。

文法を土台に口頭で英文を組み立てるGCC(Grammar, Composition and Conversation)の考え方を軸に、一人ひとりの学習を設計します。主な特徴は次のとおりです。

  • 代表の田中茂が学習計画を直接作成し、開始から3ヶ月は毎日の日報にフィードバック(4〜6ヶ月目はコーチンググループでの伴走)
  • 代表・担任講師・受講生の3人チームで進める体制
  • 卒業生も参加する学習コミュニティ
  • 主な教材はプログラム終了後も利用可能

目的別の選び方

どちらが合うかは、伸び悩みの原因によって変わります。迷ったときは、次の表を目安にしてください。

こんな方に おすすめ
学習習慣はあり、ライティングの添削と二次試験の練習相手がほしい 英検対策コース
仕事が忙しく、学習計画が崩れて受験日に間に合わないことが多い 代表伴走型コーチング
英検1級をきっかけに、仕事で英語を使う力も伸ばしたい 代表伴走型コーチング(英検対策コースとの併用も相談可)

英検対策コースでは無料体験レッスンを、コーチングでは受講前に無料の説明講習と田中代表との面談をご用意しています。今の課題を話したうえで、どちらが合うかを確かめられます。

受講生の声

担当講師とのレッスンは、自分にとって英語を実際に使う大切な場になっています。教材で学んだことをレッスンで試し、フィードバックをもらい、また次の学習に活かす。このサイクルができてから学習効率が大きく変わりました。講師と田中先生が連携している点も非常に心強いです。

(H.Mさん/受講4ヶ月目/男性)

毎日フィードバックしてくださるお陰で、育児と介護で忙しくしている中でも続けることが大事だと気付かせて頂き、ゼロにしないよう努めることができました。

(M.Aさん/受講5ヶ月目/女性・一部抜粋)

※コーチング受講生アンケートからの引用です。

プログラムの全体像は、以下の説明動画でもご覧いただけます。

英検1級のオンライン講座・塾に関するよくある質問

朝の通勤電車でイヤホンをつけ、スマホで英検1級のレッスンを復習する男性

最後に、英検1級のオンライン講座や塾を検討している社会人からよく寄せられる質問にお答えします。

Q. 仕事が忙しい場合、週に何回受講すればよいですか?

回数そのものより、予習・レッスン・復習のサイクルを毎週回せるかが大切です。予習や復習ができないまま回数だけ増やしても、レッスンの効果は上がりにくくなります。

忙しい方は、無理なく続けられる回数から始め、二次試験の前など必要な時期に回数を増やす方法もあります。受講前に、講師やカウンセラーと自分の生活に合う頻度を相談してみてください。

Q. オンラインでも二次試験(面接)の練習はできますか?

はい、できます。1級の二次試験は面接委員との対話で進む個人面接で、オンラインでも、トピックを選んでから1分間考え、2分間のスピーチと質疑応答を行う流れを再現して練習できます。

本番では、考慮時間にメモを取ることはできません。練習の段階から、メモに頼らずに頭の中で話の組み立てを決める習慣をつけておくと、本番でも落ち着いて話しやすくなります。

Q. 準1級にぎりぎりで合格した段階で、1級の講座を始めてもよいですか?

始めること自体は問題ありません。ただし、準1級の土台が不安定なまま1級の問題だけを解いても、伸びを実感しにくいことがあります。

講座を選ぶときは、今の実力に合わせて、準1級レベルの復習から始められるかを確認しましょう。

今の自分と1級との距離を測る方法は、英検1級のレベル・難易度はどのくらい?合格点・合格率と自分との距離の測り方で紹介しています。講座を選ぶ前に確認してみてください。

Q. 講座を始めてから合格まで、どれくらいかかりますか?

必要な期間は、受講を始める時点の実力や、1週間に確保できる学習時間によって大きく変わります。準1級に余裕をもって合格している方と、ぎりぎりで合格した方では、同じ講座でも道のりが異なります。

受講を検討する段階で、次の受験日を目標にした場合に何が足りないのかを講師と確認し、無理のない受験回を一緒に決めるのがおすすめです。

Q. 英検1級は英検S-CBTで受験できますか?

英検1級は、英検S-CBTでは実施されていません。

日本英語検定協会の英検S-CBTの紹介ページによると、S-CBTの実施級は準1級・2級・準2級プラス・準2級・3級です。1級は従来型の試験で受験します。

従来型は年3回の実施のため、受験のチャンスは限られます。1回ごとの受験を大切にするためにも、受験日から逆算した計画を早めに立てておきましょう。

まとめ|講座選びは「伸び悩みの原因」から始める

英検1級に向けた学び方を決め、朝のオフィス街を晴れやかな表情で歩き出す女性

本記事では、英検1級の独学で伸び悩む社会人に向けて、オンライン講座・塾に切り替える判断基準と選び方を解説しました。要点を振り返ります。

  • 独学の壁は「ライティングの差」「アウトプットを評価する人がいない」「学習計画の崩れ」の3つに集約されやすい
  • 切り替えの判断は、5つのサインで伸び悩みの原因を確かめてから行う
  • 講座の形態ごとに効きやすい技能が違い、アウトプットの課題にはマンツーマンが向いている
  • 選ぶときは、一次・二次の両方への対応、添削の深さ、担任制、続けられる仕組み、総額を確認する
  • 無料体験・説明会では、自分の英語への具体的な指摘がもらえるかを確かめる
  • 次の受験日から逆算し、一次試験後は合否を待たずに二次の準備を始める

英検1級は、独学だけで合格する方もいる一方で、一人では確かめにくい課題が多い試験でもあります。足りないものを見極めて、そこだけを外から補うという考え方なら、講座選びで迷いにくくなります。

まずは今日、5つのサインのうちいくつ当てはまるかを確認してみてください。そのうえで、気になる講座の無料体験や説明会に一つ申し込むところから始めましょう。

英検1級の独学に、限界を感じている方へ

ライティングの添削や二次試験の練習を、同じ講師と積み上げたい方は英検対策コースを、学習設計から日々の進捗管理までを伴走者と進めたい方は代表伴走型 英語コーチング6ヶ月集中プログラムの詳細をご覧ください。

英検対策コースは、50分の無料体験レッスンを2回、クレジットカードの登録なしで受けられます。コーチングは、受講前に無料の説明講習と田中代表との面談で、学習設計の方針を確認できます。無理な勧誘はありませんので、比較検討の材料としてお気軽にご利用ください。

この記事の監修者

WiLLies English代表 田中茂

田中 茂(WiLLies English代表)

英語ゼロから米国大学に編入・卒業。霞ヶ関官僚、ボストンでのMBA取得を経て日本IBMに15年勤務し、パートナー(役員)・事業戦略コンサルティング部門リーダーを歴任。ハーバード・ビジネススクール特別プログラム派遣。退職後、WiLLies Englishを創業し累計2万人以上を指導。英検1級合格者を毎年50名以上輩出し、現在も毎年100名以上を直接コーチングしている。

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