英検準1級を目指す方の学習プランとウィリーズ英語塾活用方法

英検をぜひ英語学習のペースメーカーとして利用しましょう。うまく使えば大学受験で英語は武器になります。英語で自分に自信を持つことができます。またウィリーズメソッドで英検準備をすれば、単なる試験勉強ではなく、将来使える英語力が自然と身につきます。

今回は高校3年レベルの英検準1級合格に向けた学習プランとウィリーズ英語塾の活用方法について解説します。

英検準1級はリーディングとリスニングに加えライティングの問題も出題されます。

<1次試験の内容>

<2次試験の内容>

英検HP(https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_p1/detail.html)


皆さんの現在の英語力によって3つの学習プランを用意しました。該当する箇所をご確認ください
高校3年生の内容をきちんと理解できている
高校3年生の内容は学習したけど(or英検2級には合格したけど)、まだ自信がない方
まだ高校3年生の内容はこれからという方(or 英検2級に合格していない方)


高校3年生の内容をきちんと理解できている方

  • 目標: 2ヶ月のレッスンで英検準1級一次合格を目指しましょう。二次試験は一次合格後1ヶ月間で準備しましょう。(不安な方は2ヶ月くらいを目安に準備してください)
  • オススメ学習プラン: 週3回50分レッスンプラン(2ヶ月合計約24回)
  • 利用教材:旺文社 7日間完成 英検準1級 予想問題ドリル
  • 単語教材:旺文社 出る順パス単

 

※2ヶ月の学習方法・レッスンの進め方
1)家庭学習 ~まず問題を解こう!~
旺文社の「7日間完成 予想問題ドリル」は問題を解くだけであれば7日間で完成できるようにできています。レッスンの進捗に関係なく、問題にどんどん取り組んでください。もちろん間違った問題には印をつけ数回は解いてください

 

2)家庭学習 ~レッスン前準備:音読・音読・音読!~
レッスンの宿題範囲については問題を解くのではなく「繰り返し音読」をします。例えば以下のような空欄補充問題も問題を解くのではなく、フル・センテンスを繰り返し音読します

2020年第2回過去問 (https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_p1/solutions.html)

 

 

準1級のリーディング問題では以下のような文章が出題されます。この文章を使って「繰り返し音読」をすることで、2級の問題に慣れつつ英語の文章を頭から英語で理解する訓練を行います。

2020年第2回過去問 (https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_p1/solutions.html)

 

またリスニング問題については、解説に以下のような文章が収録されています。この文章を使って音読を行います

2020年第2回過去問 (https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_p1/solutions.html)

 

音読は英語学習の王道です。音読をすることでスピーキング、リーディングだけでなく、リスニング力、ライティング力も同時に鍛えることができます。生徒の皆さんの実績がそれを示しています。音読のやり方はシンプルです。自分が主人公になったつもりで感情を込めて読んでみてください。また文法にも意識してみることでより効果が期待できます。また時間があるようでしたら音源を聴きながら音読をすることもお勧めしますが、無理は禁物です。ただひたすらに音読すればOKです。1日15分でも良いので続けてください。必ず英語4技能が向上します。

 

ライティング対策について
英検準1級のライティングは以下のような問題が出題されます。エッセイ形式のライティングが求められ、2級から比べると長さがだけでなく難易度がかなり高くなります。

ライティングに慣れておくためにも当校の「英作文道場」もおすすめです。毎週1回〜2回、皆さんのメールに英作問題が出題されます。英作にチャレンジいただけますと講師の添削に加え、解答例を返信いたします。詳しくはこちらをご確認ください。https://williesenglish.jp/post-1808/

 

 

英検2次対策について
英検級からスピーキング面接も実施されます。2級の過去問はこちらを確認してみてください。
https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/virtual/grade_p1/pdf/grade_p1.pdf

当校の英検コースでは、レッスンで英検2次対策をさせていただきます。「英検面接大特訓」の教材を使い、当日の面談と同じような形で2−3回レッスンをしておくと安心かもしれません。

 

3)家庭学習 ~単語力強化~
英検において単語力強化は必須です。音読をする中で出てきた単語を復習することはもちろんですが、効率よく単語力強化のために「旺文社 出る順パス単」シリーズを使うのもオススメです。単語学習は“忘れてしまうこと”を前提に、繰り返し音読することが重要です。人間は忘れるもの。これが自然ですので気にせず繰り返し音読しましょう。1日3050個音読チャレンジ。無理して覚える必要はありません(そう考えると気が楽ですよね!)。答え合わせしながら可能な限り音読してください。音読したほうが記憶に定着します。そして分からなかたった単語をまた繰り返し音読する。それだけです。

「旺文社 出る順パス単準1級」には単語と熟語合わせて1850の単語・熟語と、会話表現約120が収録されています。1日50個やると37日間で1周します。2回目以降は間違ったところを重点的にやるので、2ヶ月で少なくとも3回、音読の回数で言うと一つの単語につき20回はやっているのではないでしょうか。全部覚えなくても大丈夫です。音読をすればいいという気楽な気持ちで取り組みましょう。

 

4)レッスンの進め方 ~日頃の音読の成果を発揮する場!~
レッスンでは旺文社 7日間完成 英検準1級 予想問題ドリルを使います。通常24回のレッスンで教材を完了します。週3回50分レッスンだと2ヶ月で完了しますが、難しい場合は週2回50分レッスンでも構いません。

ウィリーズ英語塾のレッスンでは問題を解くことはしません。日頃の音読の成果を発揮する場と捉えてください。例えば、空欄補充の問題は当校のレッスンの特徴である口頭英作文トレーニング(GCC)を行います。講師がセンテンスの日本語を表示しますので、それを英語に訳していってください。単に空欄補充問題というテクニックを学ぶのではなく、センテンスそのものを実践の場で使えるようにしていきます。今後必要になるスピーキングやライティングにも活きてきます。

一方、リーディング問題とリスニング問題は音読トレーニング(RLC)として活用します。講師に続いてリピーティング、シャドウイングを行います。これにより英語脳が鍛えられ、最初にリスニング力が向上します。ただ漠然の多くの英語を聞くだけではリスニング力は向上しません。そしてスピーキング力や読解力も向上していきます。

 

ライティング対策について
ライティング対策は上記で述べた通りです。英作文道場をご利用ください。

 

英検2次対策について
1次試験から2次試験まで約1ヶ月あります。この間にレッスンで英検2次本番と同様のレッスンを受講ください。2次対策のレッスンは「英検準1級 面接大特訓」を利用します。受験までの時間が限られているようでしたら、この中に収録されている模擬テストを集中的に行うよう講師にご依頼ください。ただ英検準1級になると難易度も高くなってきてますので不安な方は2ヶ月程度を目安にレッスンでこの教材を使ってください。

 

※週3回50分のレッスンプラン受講が難しい方
週2回50分レッスンプランを受講ください。2ヶ月で約16回のレッスンを受講できます。旺文社 7日間完成 英検準1級 予想問題ドリルは、全24回のレッスンで完了しますが、講師にペースを上げてもらうか、途中で終わっても問題ありません。レッスンでできなかった部分は家庭学習としてぜひ音読をしてみてください。

レッスンプランの変更は、マイページから簡単に行えます。英検までの2ヶ月だけ少しレッスン回数を増やして、終わればまたプランを戻すなどメリハリをつけてみてください。

 

※1日の過ごし方(例)
<レッスンのない日>
1)「旺文社 7日間完成 予想問題ドリル」を使った音読 ・・・30
最初は問題を解いていってください。2回目以降は間違った部分の見直しと、あとは「ひたすら音読」をやりましょう

2)単語学習 ・・・15
単語学習は隙間時間を使って1日30-50個を目安に学習してください。どちらにしろ忘れるので、繰り返し音読してあとは自然に覚えるくらい楽な気持ちで取り組みましょう

 

<レッスンのある日/前日>
1)「旺文社 7日間完成 予想問題ドリル」を使った音読 ・・・30
宿題範囲をひたすら音読して準備してください。レッスンはこの音読の成果を発揮する場ととらえてみてください


 ■高校3年生の内容は学習したけど(or英検2級には合格したけど)、まだ自信がない方

  • 目標: 8ヶ月のレッスンで英検準1級一次合格を目指しましょう。二次試験は一次合格後1ヶ月間で準備しましょう。(不安な方は2ヶ月くらいを目安に準備してください)

  • オススメ学習プラン

    最初の6ヶ月:週2回50分レッスンプラン(合計約24回)
    後半2ヶ月:週3回50分レッスンプラン(合計約24回)

    利用教材: 最初6ヶ月:
    英文法レベル別問題集5 (上級編)・・12レッスンで1回✖2周り

  • 英文法レベル別問題集6 (難関編)・・22レッスンで1回✖2周り
  • 速読速聴・英単語Core1900・・全部で64の文章と短文が158収録されています。6ヶ月でできるところまでやりましょう。家庭学習での音読はレッスンの進度にかかわらずどんどんすすめていきましょう
    • 利用教材: 後半2ヶ月:
      旺文社 7日間完成 英検準1級 予想問題ドリル
  • 単語教材:旺文社 出る順パス単

 

※最初の6ヶ月の学習方法・レッスンの進め方
1)家庭学習 ~「英文法レベル別問題集5(上級編)」「英文法レベル別問題集6(難関編)」と「速読速聴・英単語Core1900」で高校3年生の内容を完璧に~

最初の6ヶ月は合計3冊の教材を使います。「英文法レベル別問題集5(上級編)」は10セクション、レッスン内のシャッフルテスト2回を入れると合計12レッスンで1周りします。一方で難関編はシャッフルテスト2回を入れて合計22レッスンで1周りします。この2冊を当校の口頭英作文(GCC)形式で学習します。

1日の学習では単に問題を解くだけでなく、必ず音読をしてください。ここが最も大切な部分です。各セクションにあるセンテンスを必ず3回は感情を込めて丁寧に音読してください。絶対に実力アップします。

もう一冊は「速読速聴・英単語Core1900」です。 この速読速聴シリーズはウィリーズ英語塾でも音読トレーニングの定番教材として生徒様におすすめしている教材です。レベルはちょうど英検2〜準1級程度。全部で64の文章と短文が158収録されていますので、レッスンの進度にかかわらず家庭学習ではどんどん音読を進めておいてください。教材にありますが、CDを聴きながら「何も見なくても言えるくらい何度も音読することが、語学習得の一番の近道です」この教材を使って“これでもか”というぐらい音読トレーニングをやれば、英語が得意教科になるはずです。

2)家庭学習 ~単語力強化~ (再掲)
英検において単語力強化は必須です。音読をする中で出てきた単語を復習することはもちろんですが、効率よく単語力強化のために「旺文社 出る順パス単」シリーズを使うのもオススメです。単語学習は“忘れてしまうこと”を前提に、繰り返し音読することが重要です。人間は忘れるもの。これが自然ですので気にせず繰り返し音読しましょう。1日3050個音読チャレンジ。無理して覚える必要はありません(そう考えると気が楽ですよね!)。答え合わせしながら可能な限り音読してください。音読したほうが記憶に定着します。そして分からなかたった単語をまた繰り返し音読する。それだけです。

「旺文社 出る順パス単準1級」には単語と熟語合わせて1850の単語・熟語と、会話表現約120が収録されています。1日50個やると37日間で1周します。2回目以降は間違ったところを重点的にやるので、2ヶ月で少なくとも3回、音読の回数で言うと一つの単語につき20回はやっているのではないでしょうか。全部覚えなくても大丈夫です。音読をすればいいという気楽な気持ちで取り組みましょう。

3)レッスン ~GCC: 英文法レベル別問題集を使って口頭英作文にチャレンジ~
50分のレッスンでは口頭英作文(GCC)と音読トレーニング(RLC)を25分ずつ行います。まず最初の25分で「英文法レベル別問題集」を使い口頭英作文(GCC)トレーニングを行います。講師が教材にあるセンテンスの日本語を表示しますので、それを英語に訳して行ってください。単に空欄補充問題というテクニックを学ぶのではなく、センテンスそのものを実践の場で使えるようにしていきます。今後必要になるスピーキングやライティングにも活きてきます。「英文法レベル別問題集」のうち上級編はシャッフルテストも入れて12レッスンで、難関編は22レッスンで終了することになります。週2回・50分レッスンであれば4月程度で終了します。レッスンは普段の音読学習の成果を発揮する場と考えてください。予習・復習・レッスンあわせて、目標は合計50回の音読です!回数が重要!!がんばりましょう

~RLC: 速読速聴・英単語Core1900を使ってリピーティング・シャドウイングにチャレンジ~

後半25分は「速読速聴・英単語Core1900を使って音読トレーニングを行います。まずは講師に続いて音読をし、次に“教材を閉じて”講師に続いて音読を行います。ものすごく集中してリスニングし、かつ音読をします。この集中がリスニング力強化につながります。時間あればシャドウイングにもチャレンジし、最後に文章の内容についてQ&Aがあります。講師が英語で質問するので、英語で答えます。この積み重ねがスピーキング力強化、また英検では2次試験にも効果を発揮します。この教材には全部で64の文章と短文が158収録されています。1回のレッスンで1~2つの文章を取り扱います。週2回・50分レッスン、1レッスンで2つの文章 or 5つの短文を扱うのであれば8ヶ月程度で終了します。予習・復習ではどんどん先に進んでください。レッスンは普段の音読学習の成果を発揮する場と考えてください。予習・復習・レッスンあわせて、目標は合計50回の音読です!回数が重要!!がんばりましょう。

 

※1日の過ごし方(例)
<レッスンのない日>
1)「英文法レベル別問題集」と「速読速聴・英単語Core1900」を使った音読 ・・・20
「英文法レベル別問題集」は1日1セクションを目標に、問題を解いたら丁寧に3回は音読してください。

「速読速聴・英単語Core1900」は最初の音読は単語の意味を確認したりと少し時間がかかると思いますが、2回目・3回目になるとどんどんスムーズに時間をかけず音読できるようになります。1日5回は音読してください。レッスン範囲だけでなく、先にすすんで音読していってください。

何度も繰り返しになりますがここが一番重要です!英語を武器にしましょう。


2)単語学習 ・・・15

単語学習は隙間時間を使って1日30-50個を目安に学習してください。どちらにしろ忘れるので、繰り返し音読してあとは自然に覚えるくらい楽な気持ちで取り組みましょう

<レッスンのある日/前日>
1)「英文法レベル別問題集」と「速読速聴・英単語Core1900」を使った音読 ・・・30
宿題範囲をひたすら音読して準備してください。暗記する必要はありません。レッスンはこの音読の成果を発揮する場ととらえてみてください。慣れてくると「意味の分かる簡単な文章を繰り返し音読することに意味があるのか?」と感じてしまうかもしれませんが、これが重要です。英文を諳んじることができるくらい繰り返すことが重要です。

 

※後半の2ヶ月の学習方法・レッスンの進め方
上記の<高校3年生の内容をきちんと理解できているをご確認ください。


まだ高校3年生の内容はこれからという方(or 英検2級に合格していない方)

  • 目標: 2ヶ月でまずは英検2級合格を目指しましょう
  • オススメ学習プラン週3回50分レッスンプラン(2ヶ月合計約24回)
  • 利用教材:旺文社7日間完成 英検2級 予想問題ドリル
  • 補助教材:旺文社 出る順パス単

>>ぜひ「英検2級を目指す方の学習プランとウィリーズ英語塾活用方法」をご確認ください。英検準1級を目指されている方は、必ずしも2級を受験しないといけないわけではありません。しかし、急がば回れ。英検2級の力が身についているか2ヶ月で確認し、それから上記の学習方法を参考にしてみてください。