ワーホリの英語準備はいつから何をする?出発前に「現地で働ける英語」を身につける進め方|コラム|ウィリーズ英語塾

COLUMNウィリーズ英語塾コラム

2026.10.17

英語学習の悩み

ワーホリの英語準備はいつから何をする?出発前に「現地で働ける英語」を身につける進め方

ワーホリの英語準備として、荷造り途中のスーツケースの横でイヤホンをつけて英語を練習する日本人女性

ワーホリに行くと決めたものの、英語の準備をいつから、何から始めればいいのか分からない。そんな方は多いのではないでしょうか。

「現地に行けば自然に話せるようになる」と聞く一方で、「もっと英語を勉強してから来ればよかった」という声も少なくありません。ビザの手続きや資金の準備に追われ、英語は後回しになりがちです。

ワーホリの英語準備で大切なのは、やみくもに勉強量を増やすことではありません。現地で最初にぶつかる場面から逆算して、使う英語を優先順位の高い順に準備することです。

そこで本記事では、ワーホリの準備の中でも「英語」に絞り、いつから始めるか、どの場面の英語を優先するか、出発までの期間別スケジュールと勉強法を、累計2万人以上を指導してきたウィリーズ英語塾の視点でまとめました。

目次

  1. ワーホリに英語の準備は必要?「行けば話せる」が通用しにくい理由
  2. ワーホリの英語準備はいつから?出発までの期間別の目安
  3. ワーホリの英語準備で最初にやること|渡航先・希望の仕事・今の英語力を決める
  4. 出発前に優先して準備したい英語の5つの場面
  5. ワーホリ前の英語勉強法①リスニング|聞き取れないまま渡航しない
  6. ワーホリ前の英語勉強法②スピーキング|日本での経験を英語で話せるようにする
  7. ワーホリ前の英語勉強法③語彙と書く英語|求人・書類・メッセージに備える
  8. ワーホリの英語準備スケジュール例|6ヶ月前・3ヶ月前・1ヶ月前
  9. 独学・AI・レッスンの使い分けとWiLLiesのワーキングホリデー英語プログラム
  10. まとめ|ワーホリの英語準備は「使う場面」から逆算する

ワーホリに英語の準備は必要?「行けば話せる」が通用しにくい理由

ワーホリ先のカフェでお客様の英語の注文を真剣に聞き取る日本人男性スタッフ

結論から言うと、ワーホリの英語準備は出発前に始めておくのがおすすめです。ワーホリは英語の勉強が主な目的の制度ではなく、休暇を過ごしながら、旅行・滞在資金を補うために働くことが認められた制度だからです。

この章では、英語の準備がなぜ必要なのかを、ビザの申請と現地での生活・仕事の2つの面から整理します。

ワーホリは申請の段階から英語を使う

外務省によると、ワーキング・ホリデー制度は、二国・地域間の取決め等に基づき、休暇目的の入国と、旅行・滞在資金を補うための付随的な就労を認める制度です。2026年4月1日現在、日本は32の国・地域と制度を導入しています(出典:外務省「ワーキング・ホリデー制度」)。

外務省が示す一般的な発給要件には、年齢や資金などはありますが、英語力の条件は含まれていません。つまり、英語に自信がなくても申請自体はできます。

なお、対象年齢は原則として申請時18歳以上30歳以下ですが、オーストラリア・カナダ・韓国・アイルランドは18歳以上25歳以下(各政府が認める場合は30歳以下まで申請可)とされているなど、要件は国・地域によって異なります。

ただし、英語圏の国では、申請の手続きそのものが英語です。たとえばニュージーランドのワーホリビザは、移民局の公式サイトからオンラインで申請し、フォームの入力は英語(ローマ字)で行います。

対象は申請時18〜30歳の日本国籍の方で、滞在は最長12か月、生活資金として少なくとも4,200NZドルが必要とされています(最新の条件はニュージーランド移民局の公式ページで確認してください)。

ワーホリの英語準備:ニュージーランドワーキングホリデービザ申請の全体像6ステップ

WiLLies Englishの受講生向け「ニュージーランド ワーキングホリデービザ 画面付き申請ガイド」より(画面は作成時点のもの。最新の手順は移民局の公式サイトでご確認ください)

翻訳機能を使って意味を確かめながら進めることはできますが、入力する内容は英語です。出発前の準備の時点で、英語を読む・確かめる場面はすでに始まっています。

英語に囲まれることと、英語で働けることは違う

「現地に行けば自然に話せるようになる」という考え方には、注意が必要です。英語が飛び交う環境にいても、聞き取れない・言いたいことが出てこない状態では、会話を周りの人に任せてしまい、自分が話す量はなかなか増えません。

特に仕事探しでは、求人を見つけて応募し、面接で自分の経験を説明し、採用後は職場の指示を聞き取って動く必要があります。英語に囲まれることと、英語を使って働けることは別のスキルです。

なお、「どのくらいの英語力が必要か」という目安は人によって大きく異なります。本記事では、レベルの目安よりも「何を、どの順で準備するか」に焦点を当てて解説します。

ワーホリの英語準備はいつから?出発までの期間別の目安

ワーホリの英語準備をいつから始めるか、手帳のカレンダーに出発までの予定を書き込む日本人の女子大学生

ワーホリの準備はビザ・資金・航空券・保険など多岐にわたりますが、英語は短期間で一気に仕上げるのが難しい分野です。そのため、英語の準備はほかの手続きより早めに始めるのが理想です。

ここでは、出発までに残された期間ごとに、英語の準備で目指したい状態を整理します。

理想は出発の6ヶ月〜1年前から

英語の準備は、出発の6ヶ月〜1年前に始められると余裕があります。この期間があれば、リスニングの土台づくりから、仕事探し・面接の練習まで段階を踏んで進められます。

出発までの期間 英語準備の主な目標
1年〜6ヶ月前 今の英語力を測る/リスニング・基本表現の土台づくり/英語学習を毎日の習慣にする
6ヶ月〜3ヶ月前 到着直後・仕事探し・職場の場面の英語を練習/日本での経験を英語で話す準備
3ヶ月〜1ヶ月前 面接・接客のロールプレイ/英文の履歴書(CV)の準備/聞き返し・確認の表現を口に覚える
1ヶ月前〜出発 到着後1週間の行動を英語でシミュレーション/苦手な場面の総仕上げ

3ヶ月前から始める場合の優先順位の付け方

出発まで3ヶ月を切っていても、準備を始めるのに遅すぎることはありません。英語力全体を短期間で大きく伸ばすのは難しいため、すべてを網羅しようとせず、到着してすぐに使う場面から順に準備します。

優先したいのは、①到着直後の手続き、②仕事探しと面接、③初出勤後の職場の英語の3つです。「分からない」「もう一度言ってもらえますか」と伝える表現は、どの場面でも役に立つため、最初に口に覚えておきましょう。

ワーホリの英語準備で最初にやること|渡航先・希望の仕事・今の英語力を決める

ワーホリの渡航先と希望の仕事、今の英語力をノートに書き出して英語準備の方針を決める日本人男性

英語の勉強を始める前に、3つのことを決めておくと、準備の無駄が大きく減ります。渡航先、現地でやりたい仕事、そして今の英語力です。

この3点が決まると、「どの場面の英語を、どこまで準備するか」がはっきりします。

希望の仕事から必要な英語を逆算する

現地で使う英語は、仕事によって大きく変わります。カフェやレストランなら注文・メニューの説明・会計、ホテルならチェックインや問い合わせへの対応、ファームなら作業の指示や安全の確認が中心です。

ワーホリ準備では「英語全般」を勉強するより、希望の仕事で毎日使う場面を先に決めて練習するほうが、短い期間でも成果を実感しやすくなります。

また、現地の面接では英語力だけでなく、これまでどんな仕事をしてきたかも見られます。日本にいるうちに希望の仕事に近い経験を積み、それを英語で説明できるようにしておくと、仕事探しで大きな強みになります。

今の英語力を測ってスタート地点を知る

次に、今の英語力を客観的に把握します。スピーキングテストを受けたり、自分の自己紹介を録音して聞き返したりして、「聞き取れない」「言葉が出てこない」「文法が崩れる」など、自分のつまずき方を確認しておきましょう。

スタート地点が分かれば、出発までの残り期間で何を優先するかを決められます。テストの点数そのものより、どの場面で何ができないかを知ることが大切です。

出発前に優先して準備したい英語の5つの場面

ワーホリの出発前に、カフェの注文の場面を英語でロールプレイ練習する日本人女性2人

ワーホリで英語を使う場面は、到着直後から帰国まで続きます。その中でも、出発前に準備しておくと現地でのスタートが変わるのが、次の5つの場面です。

場面 よく使う英語 出発前の準備の例
到着直後の手続き SIMカード・銀行口座・住まい探し・税番号(ニュージーランドはIRD番号、オーストラリアはTFN)の手続き 窓口での質問と回答をロールプレイで練習
仕事探し・応募 求人の読み取り・応募メッセージ・英文の履歴書(CV) 求人によく出る単語を覚え、CVの型を知る
面接 自己紹介・職務経験・勤務できる時間の説明 日本での経験を1分で話せるように準備
職場 指示の聞き取り・聞き返し・接客の定型表現 「確認させてください」などの表現を口に覚える
生活・トラブル 病院・家主とのやりとり・同僚や友人との雑談 体調や困りごとを伝える表現を練習

仕事探しと面接は「話す中身」から準備する

5つの場面の中で、特に準備の差が出やすいのが仕事探しと面接です。面接では「日本でどんな仕事をしていましたか」「忙しいときはどう対応しますか」といった、自分自身の経験を問う質問がよく出ます。

模範解答を暗記するより、自分の経験を短い英語で話せるようにしておくことが大切です。話す練習の進め方は、このあとの勉強法②で紹介します。

職場では「聞き返す力」が身を守る

職場で一番困るのは、指示を聞き取れないまま、分かったふりをしてしまうことです。聞き間違いは、注文のミスや作業のやり直しにつながります。

「Could you say that again?」(もう一度言っていただけますか)や「Let me check with my manager.」(店長に確認します)のような、聞き返し・確認のひと言をとっさに言えるようにしておくだけでも、現地での安心感は大きく変わります。

ワーホリ前の英語勉強法①リスニング|聞き取れないまま渡航しない

ワーホリ前の英語勉強法として、通勤電車でイヤホンをつけて英語のリスニングに集中する日本人男性

ここからは、ワーホリ前の英語勉強法を技能ごとに紹介します。

最初に取り組みたいのがリスニングです。相手の英語を聞き取れなければ、話す練習をしていても会話が続きません。

リスニングは、伸びを実感するまでに時間がかかる技能です。だからこそ、出発の準備の中でも早めに始めておくのがおすすめです。

音のつながり・脱落に慣れる

ネイティブの英語が速く聞こえる理由の一つは、単語どうしの音がつながったり、一部の音が弱く・短くなったりすることです。単語を知っていても、音の変化を知らないと聞き取れません。

教材の音声を使い、聞き取れなかった箇所をスクリプトで確かめてから、もう一度聞く。この繰り返しで、「知っているのに聞き取れない」英語を一つずつ減らしていくのが基本です。

シャドーイングとディクテーションで仕上げる

音の変化に慣れてきたら、シャドーイングやディクテーションを取り入れます。シャドーイングは音声を追いかけて声に出す練習で、聞くことと話すことを同時に練習できます。

ディクテーションは聞いた英語を書き取る練習で、自分が聞き取れていない箇所をはっきりさせるのに役立ちます。

シャドーイングは、ただ口を動かすだけでは効果が出にくい練習でもあります。正しい進め方はシャドーイングの効果が出ない理由と正しいやり方3ステップで詳しく解説しています。

素材は、カフェの注文や職場の指示など、ワーホリで実際に出会う場面の会話を選ぶと、練習がそのまま現地で役立ちます。

ワーホリ前の英語勉強法②スピーキング|日本での経験を英語で話せるようにする

ワーホリの面接に向けて、日本での仕事経験を英語で話す練習をスマホで録画する日本人女性

スピーキングの準備では、日常会話のフレーズを増やすことに加えて、「自分のことを英語で話す」練習が欠かせません。仕事探しでも、現地の人との会話でも、最初に求められるのは自分についての説明だからです。

1分で話せる自己紹介と経験談をつくる

まずは、日本語で自分の経験を整理します。どんな仕事をしてきたか、忙しいときにどう対応したか、お客様とのやりとりで工夫したこと、ミスをどう解決したかなどを書き出してみましょう。

次に、それを短い英語にして、1分程度で話せるまで声に出して練習します。自分の経験と結びついた英語は覚えやすく、本番でも思い出しやすいと考えられています。

英語が口から出てこない原因は、知識不足だけではありません。話すことへの思い込みが壁になっている場合もあります。

詳しくは英語が話せない社会人が今すぐ捨てるべき3つの思い込みも参考にしてください。

ロールプレイで「想定外」に慣れておく

自己紹介や経験談が話せるようになったら、相手役を立てたロールプレイに進みます。面接官・店長・同僚・お客様など、現地で出会う相手を想定して会話を再現します。

本番では、準備していない質問や予想外の展開がよく起こります。一人での練習では再現しにくいため、相手に質問を変えてもらいながら、その場で答える経験を積んでおくと安心です。

ワーホリ前の英語勉強法③語彙と書く英語|求人・書類・メッセージに備える

ワーホリの仕事探しに備えて、カフェでノートパソコンを使い英文の履歴書を準備する日本人男性

話す・聞く準備と並行して進めたいのが、語彙と書く英語です。ワーホリでは、求人情報を読む、応募のメッセージを送る、住まいや仕事の契約内容を確認するなど、読んだり書いたりする場面も意外と多くあります。

生活と仕事でよく出る語彙を優先して覚える

単語は、使う場面ごとにまとめて覚えると効率的です。たとえば、仕事なら shift(シフト)、roster(勤務表)、experience(経験)、生活なら rent(家賃)、bond(敷金)、bill(請求書)など、ワーホリで出会いやすい語から優先しましょう。

単語帳を一周するより、例文と音声で繰り返し確認するほうが、聞いたときにも意味が分かる語彙になります。

英文の履歴書と応募メッセージは「型」を知っておく

英文の履歴書(CV。オーストラリアなどではresumeとも呼ばれます)は、日本の履歴書とは書き方が異なります。

職務経験やスキルを簡潔にまとめる型があるため、出発前に一度、自分のCVの下書きを作っておくと、到着後すぐに応募へ進めます。

応募のメッセージや問い合わせの文面も、基本の型を知っていれば、AIツールで下書きを作って自分で確かめる、といった進め方もしやすくなります。CVと面接の準備は、別の記事でさらに詳しく解説する予定です。

ワーホリの英語準備スケジュール例|6ヶ月前・3ヶ月前・1ヶ月前

ワーホリの英語準備スケジュールに沿って、朝の学習時間にタブレットで進み具合を確認する日本人女性

ここまでの準備を、出発までのスケジュールに落とし込んだ例を紹介します。働きながら準備する社会人を想定し、平日は1日30〜60分、週末に少し長めの時間を取るイメージです。

残り期間や今の英語力によって最適な配分は変わるため、一つの目安として自分用に調整してください。

出発まで6ヶ月以上ある場合

最初の2〜3ヶ月はリスニングと基本表現の土台づくりに充て、英語に触れることを毎日の習慣にします。通勤時間や昼休みなどのスキマ時間に音声を聞き、夜に声に出す練習をする、という形が続けやすい方法です。

後半の3ヶ月は、到着直後・仕事探し・職場の場面の練習に移り、自己紹介と経験談を英語で話せるように仕上げます。英語の習得にはまとまった時間が必要なため、学習時間の見積もり方は英語習得に必要な時間と社会人の学習時間の見積もり方も参考にしてください。

出発まで3ヶ月の集中プラン

3ヶ月しかない場合は、範囲を絞って集中します。現地で使う順番に合わせて、1ヶ月目に聞き返し・確認の表現と到着直後の手続き、2ヶ月目に自己紹介・面接・仕事探しの英語、3ヶ月目に職場の場面を練習する、という順番が一つの例です。

時期 重点 毎日の練習の例
1ヶ月目 聞き返し・確認の表現/到着直後の手続き 音声を聞いて声に出す/銀行・SIMのやりとりをロールプレイ
2ヶ月目 自己紹介・面接・仕事探し 1分の自己紹介と経験談を録音/CVの下書き/面接のロールプレイ
3ヶ月目 職場の場面・総仕上げ 接客や指示のロールプレイ/苦手な場面の復習

出発1ヶ月前と到着後の1週間

出発1ヶ月前は、新しいことを増やすより、苦手な場面の総仕上げに充てます。到着後の最初の1週間に何をするか(SIMの購入、銀行口座、住まい、仕事への応募など)を書き出し、それぞれの場面で使う英語を声に出して確認しておきましょう。

現地に着いてからも、英語の練習は終わりではありません。出発前に準備した表現を、現地で実際に使って確かめることで、英語は「使える英語」として定着していきます。

独学・AI・レッスンの使い分けとWiLLiesのワーキングホリデー英語プログラム

ワーホリの英語準備として、ヘッドセットをつけて担任講師とオンラインのマンツーマンレッスンを受ける日本人男性

ワーホリの英語準備は、独学だけでも進められます。ただ、仕事探しや職場の英語は「相手がいる会話」で使うものです。

準備の段階に合わせて、独学・AI・講師とのレッスンを使い分けると、限られた期間を効率よく使えます。

AIは練習量を増やし、講師は本番への強さをつくる

AIの会話ツールは、何度でも、自分のペースで練習できるのが強みです。表現の下調べや、自己紹介の英文の添削、くり返しの発話練習に向いています。

一方で、本番に近い緊張感の中で話す練習や、予想外の質問への対応、前回からの課題を踏まえた練習は、講師とのマンツーマンレッスンが得意とするところです。AIと人の使い分けはChatGPT音声機能と英会話レッスンでAIが代替できる・できない領域でも比較しています。

WiLLiesのワーキングホリデー英語プログラムの特徴

ウィリーズ英語塾のワーキングホリデー英語プログラムは、「英語を学びに行くワーホリ」から「英語で働き、キャリアを持ち帰るワーホリ」へ、という考え方でつくられた1年間のプログラムです。

  • 担任制のマンツーマンレッスン200回(180のワーホリ鉄板シーン+個別の重点トレーニング20回)
  • 日本での仕事経験を英語にして、自分専用の教材にする「1min Speech」
  • 予習(WebBook)→担任講師とのロールプレイ→復習・AIスピーキングテストの学習サイクル
  • VISA・語学学校・仕事探し・CV・面接・到着後の準備を、情報の調べ方・整理・英文作成の面から支える「AI渡航サポート」
  • 教材は渡航後も利用可能

受講ペースは、週4〜5回を目安に180の場面を順番に学ぶ標準ペースと、出発が近い方向けに重要な90の場面を優先する集中ペース(1日2回の受講も可能)から選べます。受講料は437,800円(税込)/398,000円(税抜)です。

なお、本プログラムはVISA申請の代行や、仕事・職業体験の紹介を行うものではありません。手続きの最新情報は、各国の大使館・移民局などの公式情報で確認しながら進めます。

受講生・経験者の声

ワーキングホリデー英語プログラムのページに掲載している、ワーホリに向けて準備を進める受講生・経験者の声を、内容を変えない範囲で要約して紹介します(感じ方や成果には個人差があります)。

「現地に行けば何とかなる」と思っていましたが、面接で話せることが何もないと気づきました。日本にいる間に仕事の流れなどを英語で練習し、1min Speechで面接練習を繰り返した結果、「日本ではどのような仕事をしていましたか?」といった質問にも自信を持って答えられるようになりました。(オーストラリア・カフェ勤務/26歳・女性)

出発まで約3か月しかなく焦っていましたが、先生と優先順位を決め、面接対策と初出勤後の英語に集中して進めました。「分からない」「確認したい」といった表現も練習でき、自信を持って出発できました。(オーストラリア・飲食業/27歳・女性)

面接だけでなく、注文を聞く、メニューを説明する、アレルギーを確認する、注文ミスやクレームに対応するといった、採用後の接客の場面まで練習できたのがよかったです。(ニュージーランド・レストラン勤務/23歳・男性)

出発時期や希望の仕事、今の英語力に合わせた準備の進め方は、プログラムのページから申し込める無料のワーホリ英語相談で確認できます。

まとめ|ワーホリの英語準備は「使う場面」から逆算する

ワーホリの英語準備を終え、空港の窓際で飛行機を眺めながら前向きな表情で出発を待つ日本人女性

ワーホリの英語準備のポイントを振り返ります。

  • ワーホリビザの一般的な発給要件に英語力の条件はないが、申請の手続きも現地の仕事も英語で進む
  • 英語の準備は出発の6ヶ月〜1年前が理想。3ヶ月前からでも、到着直後・仕事探し・職場の順に絞れば、最初に使う場面には備えやすい
  • 最初に渡航先・希望の仕事・今の英語力を決め、使う場面から逆算する
  • リスニングは早めに、スピーキングは日本での経験を英語で話す練習から始める
  • AIで練習量を増やし、相手のいる練習で本番への強さをつくる

英語が完璧になってから渡航する必要はありません。出発前に何をどれだけ練習したかが、現地でのスタートを変えます。

今日から、自分が最初に使う場面の英語を一つ決めて、声に出すところから始めてみてください。

ワーホリの英語準備を、出発前から始めたい方へ

現地で仕事を探し、英語環境で働くための準備を、担任講師と一緒に進めたい方は、ワーキングホリデー英語プログラムの詳細をご覧ください。仕事探し・面接・接客・職場のコミュニケーションまで、ワーホリで出会う場面を出発前から練習できます。

プログラムのページからは、無料のワーホリ英語相談を予約できます。渡航予定国・出発時期・希望の職種・今の英語力をもとに、必要な準備と受講ペースをご提案します。

この記事の監修者

WiLLies English代表 田中茂

田中 茂(WiLLies English代表)

英語ゼロから米国大学に編入・卒業。霞ヶ関官僚、ボストンでのMBA取得を経て日本IBMに15年勤務し、パートナー(役員)・事業戦略コンサルティング部門リーダーを歴任。ハーバード・ビジネススクール特別プログラム派遣。退職後、WiLLies Englishを創業し累計2万人以上を指導。英検1級合格者を毎年50名以上輩出し、現在も毎年100名以上を直接コーチングしている。

→ ワーキングホリデー英語プログラム